2022年 空調服や空調風神服のユニフォーム化が更に前進(2022/06/06 更新)

空調服や空調風神服の導入のきっかけ

企業は作業員のためにユニフォームもしくは作業服を支給するのが普通ですが、一般の服ではなく空調服・空調風神服を選ぶところも多くなっています。それだけファン付きウェアの効果が高く、個々の作業員にとっても企業にとってもメリットが大きいからです。

その一つは、現場における安全性を確保するというものです。特に屋外での作業が多くなる企業においては、熱中症対策というのは非常に重要です。熱中症は作業員の命に直接関わることも多いので、社員の福祉を守るためにも空調服・空調風神服を支給する動きが強まっているのです。空調服・空調風神服は取り付けてあるファンによって風を送りこみ、汗の蒸発を促し涼しさを与えてくれます。また、風の動きによって熱を外に逃がすというというのもファン付きウェアの効果です。こうした働きにより、暑い環境の下でも安全に作業できるのです。

もう一つのメリットは、現場における作業効率が上がるという利点が生まれることです。暑い時期だとどうしても作業員は水分補給などのために、定期的に休憩を取る必要があります。体温が高くなると頭がボーっとして、動きが緩慢になることも多いので、暑さというのは作業効率を下げる大きなマイナス要因となってしまうのです。そこで、空調服・空調風神服を着用することによって、より快適に作業ができる労働環境を作ることができます。

もちろん、水分補給を行うなどの対応は引き続き必要ですが、こうした対策なしで作業を行うよりもずっと楽に作業ができるようになるのです。また、明晰な思考を保って仕事ができるようになりますので、事故を防ぐことにも役立ちます。

空調服 チタン

企業単位での導入になりつつある空調服・空調風神服

体温上昇を防いでくれる空調服・空調風神服は、発売された当初から作業員が利用を始めていました。普及が進むにつれて、上記のようなメリットがあることがはっきりと分かり、企業として導入を始めるところが多く出てくるようになっています。やはり、社員の健康と安全性を確保するというのは企業としての責任ですので、そのための労働環境を作る必要があります。

そのためにも、空調服・空調風神服はとても優れた手段となります。他のシーズンに着用するユニフォームとデザインやカラーを合わせることで、企業ユニフォームとしても使えます。通常のユニフォームよりもコストはかかりますが、それを上回るメリットをもたらしてくれますし、簡単に導入することもできるのです。

また、メーカーとしても開発を進めてきたため、様々なタイプの空調服・空調風神服が出ているというのも企業単位での導入を後押しするものとなっています。建設現場で使えるようにフルハーネス対応のものや、倉庫作業や運送業で使いやすいベストタイプ、袖が絞られているスタイルなどもあります。生地や構造にも工夫が凝らされていて、軽量で動きが取りやすい作りにもなっています。様々な業界で利用できますし、それぞれの作業で使いやすい作りをしているのが人気の理由です。

夏場の現場での空調服・空調風神服の導入について

社員に快適な労働環境を作るために空調服・空調風神服はとても優れていますが、特に相性の良い現場があります。こうした現場での業務を行う企業は、導入を検討してみると良いでしょう。

炎天下での作業

炎天下の野外作業

屋外での作業が多くなる建設業や運送業、園芸業、一部のサービス業などでは熱中症への対策は必須と言えます。熱中症を防ぐためには、日陰を作り日光に直接当たらないようにすることや、定期的な水分補給が有効です。

しかし、防止策の基本となるのは体温を上昇させないことです。体を涼しい状態にしておくことができれば、かなり大きな熱中症対策となります。その点、空調服・空調風神服の効果はとても大きなものがあります。体温を下げるための機能としてはファンが最も特徴的ですが、同時にUV加工を施しているものも多くあります。チタンコーティングをするなどして、日光による紫外線や赤外線を反射する力を持たせているのです。複数の機能を同時に持たせたユニフォームを着させることで、安全に作業ができます。

これは、作業員の負担を軽減するだけでなく、現場監督者を助けるものにもなります。健康管理の負担が減りますので、それだけ本来の業務に集中できるようになります。こうして現場の作業効率が上昇して、企業にとってもメリットをもたらすことになります。

空調服 XE98104-HLBS

空調服 XE98104-HLBS

空調設備の無い屋内

半袖 空調服 着用写真3

屋内作業であってもエアコンがない場所だと、熱中症の危険はかなり高まります。倉庫やキッチンなどがその代表的な例で、日光が遮られているとはいえ、熱がこもるために健康を害するリスクがあります。空調服・空調風神服は屋外であろうと屋内であろうとその効果を発揮してくれます。ピッキング作業をしている現場では、長袖だと作業の邪魔になってしまうこともありますので、半袖のユニフォームが好まれる傾向にあります。

多くのファン付きウェアのメーカーでは、ベスト型や半袖タイプの製品を販売していますので、倉庫作業をする人にもぴったりです。また、油汚れに強い加工が施されている生地を採用している服もあります。キッチンなどでも清潔感を保ちつつ利用できますので、利用を検討してみると良いでしょう。空調服・空調風神服というと、屋外で働く人のための作業服というイメージを持っている人も多いですが、実のところ屋内でも快適な労働環境を作ってくれる機能的な服なのです。

空調風神服 EBA5039A-LBS21

空調風神服 EBA5039A-LBS21

農作業や造園外回りの清掃作業

農作業

農家の方や造園業を行っている人、清掃業に携わる人にもおすすめです。建設業と同じく炎天下で働くことが多いですし、動きも激しくなる仕事があります。こうした仕事では、小さな道具をいくつも使うことが多いので、作業服に大きめのポケットが複数付いていると便利です。

空調服・空調風神服は作業服として開発されていますので、こうした点もしっかりと考えて作られています。収納力にも優れた製品がたくさんありますので、作業を楽にしてくれます。いろいろな商品を比較してみて、自分たちの作業に最も使いやすい一着を探してみましょう。

空調風神服 G7719-LBS21

空調風神服 G7719-LBS21

今後の空調服・空調風神服の期待

このように、空調服・空調風神服の効果を生かして様々な現場で使われるようになっています。また、仕事場だけでなくアウトドアシーンなど、日常生活の中で着用する人も増えています。そのため、服のデザインやカラーにもたくさんのバリエーションが出てきています。今後はさらにデザイン性にも改良を加えていき、熱中症対策として日常のあらゆるシーンで使われていくことが期待されます。同時に、価格が安い製品が多く出てくることで、より気軽に購入できるということも期待されます。機能面においては、どうしても重量が出るバッテリーの軽量化や小型化、そして稼働時間の向上などが改良によって進化していくことが考えられます。より使いやすく求めやすい空調服が出てくることで、認知度も利用頻度もさらに高くなることが期待されているのです。

まとめ

空調服・空調風神服は体温の上昇を防ぎ、作業員の安全性を確保し快適な労働環境を作るのにとても効果的です。個人として作業員が着用することも多くなっていますが、企業として社員にユニフォームという形で支給するケースも増えてきています。デザインや構造、機能などの面で様々な改良がどんどんなされていますので、これからもさらにより良い製品が出て、利用されるシーンが多くなっていくことが期待されています。企業としても目が離せない作業用のアイテムとして成長しているのです。