一味違うマニアックな空調服!一点突破型尖った逸品をご紹介

個性的な空調服

ここ数年、現場系お仕事に従事している人の間で「空調服」が人気です。空調服とは、その名通り空調システムを搭載している作業服のことです。ウェアの一部(大抵の場合は、腰の少し上あたりの左右)に小型のファンが仕込まれていて、そのファンで外気を取り入れて服の中に風を送り込むという仕組みになっています。この風を送り込むことによって汗を効率よく乾かして気化させることができるので、涼しく快適に作業できるというアイテムです。屋外の現場や工場内では、もう欠かせない作業服と言ってもいいでしょう。

尖った空調服が続々と誕生

作業服とひとことで言っても、数えきれないほどの種類があります。業勤に使いやすいディテールは異なります。また、特定の業種の作業服に特化して商品展開をしている企業やメーカーがたくさんあります。最近では、数ある作業服を扱っている企業が続々とファン付きの作業服業界に参入してきています。各作業服メーカーや取扱い企業は、顧客を獲得してその満足度を高めるためにいろいろな工夫をして現場作業従事者にとって魅力的と感じてもらえるような作業服の開発に力を入れてきました。機能やデザインから価格やサイズまで競合他社が扱う製品との差別化を図ってオリジナリティある触れる作業服を世に送り出しているのです。この作業服業界に空調服という新たなジャンルが加わったことで、この業界に参入している企業やメーカーもこぞって空調服ビジネスに力を入れてきています。それに伴って個性的な尖ったアイテムが続々と登場してきています。

多種多様な空調服が誕生しています

イチ押しの尖った空調服を紹介

空調服に尖ったデザインや他にはない特徴を取り入れて、機能性や実用性を犠牲にしていては本末転倒です。そこで、空調服選びにはある程度慎重になる必要があるでしょう。なぜなら、多機能で特殊な装備が付いているため値段は通常の作業服より当然ながら高くなります。そして、耐久性やメンテナンス方法も商品によって様々です。何の情報も持たずにただ何となく、そろそろ作業服の買い替えタイミングだからいつものお店に行って、そこで適当な空調服を見つけて買おうと考えていると、実際、お店についたときにどれを買えばよいのか迷ってしまったり、買ったはいいものの実際に仕事で使ってみたら思っていたのとちょっと違った…なんてことにもなりかねません。それで、事前に参考になる情報を集めてある程度自分がどんな空調服が欲しいのかはっきりされておくと良いでしょう。空調服ブランドで注目を集めている、「空調風神服」シリーズはそのデザインや機能のバリエーションが豊富で、いろいろな業種の作業に対応した空調服を展開しています。

全身涼しいつなぎタイプの「空調風神服 KU92036」

作業服として一般的なデザインで多くの業種に使用されていることに加えて、ひとつのファッションアイテムとしての地位を確立している作業服に「つなぎ」があります。いろいろな行動に対応できる一方、その構造上、服内部の空気の流れがほとんどなく、汗が蒸発しにくいという特徴を持っています。しかしそれが、つなぎタイプの空調風神服「KU92036」の登場で暑苦しい季節でも全身涼しく快適な作業環境を作り出すことができるようになっています。このつなぎタイプの空調風神服には、首から足元まで全身にファンから取り入れる空気を送りこむことができる構造になっていて、気化熱の仕組みを利用して体温を下げることができます。これは、汗をかけばかくほど空気の流れで体を冷やせられるので涼しくなります。

スタッフからのコメント

「お仕事で使うことはもちろんのこと、ファンが搭載されていてもファッショナブルなデザインが犠牲になっていないところがポイントです。カラーは、グレー、ブルー、インディゴの3色展開でカジュアルライクなヘリンボン素材になっているので、アウトドアやファッションアイテムとしても十分使えそうです」

KU92036

 

夜間作業に最適 高視認タイプ「空調風神服 KU91500」

道路や明かりが少ない環境で仕事をしている人にとって作業服の視認性は安全面でも重要なポイントとなります。空調風神服 KU91500は、視認性を重視したデザインでジャンパータイプの空調服になります。視認性を図る安全服の基準にはJIST8127やISO20471というものがあります。この、空調風神服 KU91500は同シリーズのパンツと一緒に着用することによって基準の中でも最も厳しいclass3に適合することになるので、高速道路で作業する場合にも使用できるプロ品質になっています。

スタッフからのコメント

「カラーバリエーションが蛍光イエローと蛍光オレンジという、とにかく目立つカラーリングなので夜の作業での安心感は抜群です。フードが付いていてその部分にも蛍光テープが付いているので、悪天候の道路工事や夜釣りにも活躍してくれそうです」

空調風神服 KU91500

 

難燃素材使用タイプ「空調風神服 KU90740」

現場作業には道具を使うときに火花が散ったり、火元の比較で仕事をするという業種もあるでしょう。そのような場合、特に汗をかきやすいにもかかわらず安全面を優先することによって快適性をある程度我慢しなければいけないというのが、ある意味当たり前の意識でした。しかし、空調風神服 KU90740はその悩みを解決してくれるでしょう。高以内年製と耐薬品性を特徴とする「プロテクサFR」という素材を使用しています。燃えにくいだけではなくて、たとえ火花などが燃え移ったとしても事故消化性があるので溶けずに炭化して延焼しないのです。それで、ハードな環境で作業をする企業でのユニフォームとして算用することにおすすめできる空調服です。

スタッフからのコメント

「空調風神服 KU90740は、ファンを搭載しているものの動きやすさが犠牲になっていないデザインなので、電動道具や機械を使った細かな作業が発生する業種の方もストレスなく使っていただけるデザインです。また現場を回る監督職の方が着ていても違和感ない作りなので会社のユニフォームとして採用していただきたい商品です。」

空調風神服 KU90740

 

警備シャツタイプの空調服「空調風神服 KU92029」

数ある現場作業系のお仕事の中でも特に夏場の暑い季節にハードなのが警備職でしょう。持ち場から移動することができず同じ場所に長時間とどまっていなければいけません。地球温暖化の影響もありその仕事環境は益々過酷になっています。特に路上警備に従事している人におすすめなのが、空調風神服 KU92029です。警備シャツタイプのスッキリとしたデザインであるにもかかわらず送風用のファンが付いていて暑い季節の快適性が大幅にアップすることを期待できます。素材は帯電防止素材で洗濯を繰り返してもシワになりにくい素材を使用しているので毎日のお手入れも簡単です。

スタッフからのコメント

「警備シャツタイプの空調服を待っていた人は多かったと思います。シャツタイプでありながらファンの後付け感が気にならないデザインなので、ビルや会社の屋外入り口で警備する人たちに使ってもらいたいです」

空調風神服 KU92029

 

コンプレッション袖一体型のレイヤーデザインタイプ「空調風神服 BK6019」

現場作業というと安全面を考慮して長袖ユニフォームが当たり前の時代がありました。しかしそれは、今となっては過去の話。近年の地球温暖化や熱中症の増加で最近では、半袖プラスコンプレッションの組み合わせで仕事をする人が増えました。特に建設関係は多いでしょう。そんなニーズに対応するのが、空調風神服 BK6019です。ブルー、イエロー、グレーの半袖にコンプレッションが付いたおしゃれなレイヤーデザインの空調服です。見るからに涼しそうなデザインは現場作業にピッタリです。素材は軽量感と速乾性に優れた素材なので動きやすく快適な作りになっています。

スタッフからのコメント

「見るからにさわやかなデザインになっていて現場作業ニーズだけでなく、ランニングなど運動するときにも使用できそうです。軽作業や身軽に動く必要がある業務に就く人におすすめしたい空調服ですね」

空調風神服 BK6019

まとめ

空調服の可能性は広がる

空調服業界は、ここ数年で急速に拡大していてこれからも新商品が続々と登場してくることでしょう。いろいろな企業が参入している中で、空調風神服シリーズはそのバリエーションから機能性まで実績と信頼性があるのでおすすめの空調服です。きっと、従事している作業内容にもマッチする快適な空調服に出会えるでしょう。