猛暑の魚釣り(フィッシング)を楽しむための空調服

9月 10, 2020

夏場のアウトドアといえば、まず「魚釣り(フィッシング)」を挙げる人も多いのではないでしょうか？

夏は、釣れる魚の種類も多いのですが、暑さによって意識が朦朧としたり、熱中症になりやすい危険性もあります。

体力の低下を防ぎ、熱中症のリスクを低減させるためには、“空調服”“空調風神服”の着用がオススメです。

今回は、夏季のフィッシングに最適な“空調服”“空調風神服”を、選ぶべきモデルや必須機能を含めて解説します。

暑い夏の魚釣り(フィッシング)には熱中症対策が必須です！

魚釣り(フィッシング)は“待ち”のスポーツと呼ばれています。水辺やボートの上で、１点に集中して長い時間のあいだ魚と対峙し続けるからです。

静かながらも高い集中力と体力が必要になる、奥深いアクティビティがフィッシングなのです。

1年を通じてできるスポーツではありますが、特に夏場は活動的になる魚も多いため、魚釣りの最盛期ともいえます。

しかし夏の現場では炎天下が予想されるため、熱中症対策が欠かせません。

加えて、夏場は体力の消耗も激しい時期です。目的の魚によっては、朝方と夕方時に活動量が増えるため、早朝から日が沈むまで、暑さに耐えながらも、同じ場所に座り続けることは珍しくありません。ただし、暑すぎて意識が朦朧としてしまっては、魚が食いついた瞬間に素早く反応できない可能性があります。

本格的に熱中症のリスクを防ぎ、高い集中力を保ち続けるためには、 “空調服”“空調風神服”の着用がオススメです。

“空調服”“空調風神服”は、ウェアに付いた2つのファンから体へ大量の風を送ることで、汗を効率よく聞かさせ、体温の上昇を防ぐ効果があります。すなわち、熱中症や脱水症状を防ぐ効果があるのです。また、汗を気化させることにより、体力の消耗を防ぐ効果もあります。

魚の一瞬の動きに反応するため、長時間にわたって高いコンディションを保ち続けるためにも、夏場の魚釣りにおいては“空調服”“空調風神服”は、必須のアイテムといえるでしょう。

釣りに選ぶべき空調服とは？ 日焼け・水濡れ対策を忘れずに！

フィッシングではどのような機能を持つ“空調服”“空調風神服”がベストなのでしょうか？

魚釣りは、日焼けや水濡れなど、さまざまなアクシデントへの対策が必須です。具体的には、以下のような機能を持つ製品を選ぶとよいでしょう。

撥水加工

魚釣りに使う“空調服”“空調風神服”には、撥水加工がされている製品がオススメです。

フィッシングは水辺の丘やボートの上で行うため、魚が跳ねた水や、ボートの移動によるしぶきが当たる可能性があります。

また屋外のアクティビティですから、突然の雨に降られてしまう可能性も考えられます。

撥水加工の機能がついた“空調服”“空調風神服”をセレクトして、服の表面はもちろん、内部のバッテリーが濡れないように気を配りましょう。

収納・ポケットの多さ

釣りは、餌やリール、針、浮きなどの小さい小物を扱います。天候や魚の状況を考えながら、餌を頻繁に変える機会があります。

したがって、ポケットなどの収納の多さは重要です。余った収納スペースには、保冷剤を入れるのもオススメです。

フード付き

照りつける日光を浴びながらのフィッシングは過酷です。

フードのついたタイプであれば顔周辺の日焼けを防ぐことができ、雨や水はねから守ることもできます。

また、首元や顔にまで満遍なく風が行き渡るようになるため、冷涼感をさらに広く高く感じることができます。

UV加工

日焼けは意外と体力を消耗させます。

夏場の強い紫外線や赤外線から肌を守るためにも、UV加工機能を持つ製品を選びましょう。

長時間持つバッテリー

釣りは、早朝から夕方まで連続して行うことも多いアクティビティです。そのため、バッテリーの稼働時間は重要です。

現在、市場に出ている “空調服”“空調風神服”のバッテリーは、電圧にもよるものの、平均して8～10時間程度の稼働は見込めます。

したがって現在市場に出ているバッテリーであれば、釣りの開始から終了近くまで、ほとんどの時間にわたって停止することなく稼働し続けてくれるでしょう。

不安であれば、予備バッテリーの携行をオススメします。

ベスト型であれば、ショットの邪魔にならない

“空調服”“空調風神服”は服内部に満遍なく風を行き渡らせる構造上、電源を入れると、長袖型や半袖型においては肩や袖部分も膨らみます。

したがって、長袖型や半袖型を着用した場合では、竿をショットする際、肩や腕回りがモコモコしていると、「なんか、邪魔だなあ……」と感じるかもしれません。

しかしベスト型では、電源を入れても、袖がないことから腕周りや肩周りが邪魔にならず、いつも通りの動作感で竿を振ることができます。

膨らむ箇所が少ないため、見た目の暑苦しさもあまり感じません。

また、長袖型や半袖型のように腕周りまで風が行かないかわりとして、ベスト型を着用すると脇周りや首元が涼しくなるというメリットもあります。

加えて、見た目もカジュアルです。ベスト型の“空調服”“空調風神服”は、長袖や半袖のタイプと比べてスタイリッシュな印象になります。また長袖型などと比べて、カラーや素材などに多くのバリエーションが提供されています。使用生地が少ないため、比較的安価に購入できるのもメリットです。

デザイン性の高い空調服が増加中　アウトドアにも映えるデザインの空調服を選ぼう

機能性ウェアといえども、アウトドア用途にはオシャレなデザインを選びたいものです。

“空調服”“空調風神服”は、もともと現場作業での作業服として作られたというルーツから、ひと昔前までは “作業着感”の強いスタイルの製品が多く生産されていました。

しかし昨今、幅広い需要に気づいたメーカーが、多様なシーンでの活用を意識した製品を作るようになり、現在はファッション性を考慮したデザインの“空調服”“空調風神服”が多く提供されています。

迷彩柄や上品な光沢素材を使用したものなど、街中で着用していても違和感がまったく感じられないような、オシャレなデザインや、タイトなスタイリッシュさを打ち出した“空調服”“空調風神服”が、多く制作されています。

フィッシングに使用する“空調服”“空調風神服”は是非、アウトドアを意識したスタイリッシュなデザインの製品を選びましょう。

空調服を活用して、ガンガン魚を釣りまくろう！

今回は、夏季の魚釣りに最適な“空調服”“空調風神服”を解説しました。

夏のフィッシングは、特に熱中症になりやすい環境です。熱中症のリスクを防ぎ、魚と対峙するための集中力を保つためには、 “空調服”“空調風神服”の着用がオススメです。

空調服ステーションでは、“空調服”“空調風神服”を特別価格にて取り揃えています。