2022年 空調風神服 速報!大川被服 新作 半袖ブルゾン「K1002」「K1004」を徹底比較(2022/8/10更新)
2022年の新作・大川被服「KANSAI UNIFORM」の空調風神服の情報を待ち望んでいる方も多いでしょう。
本記事では、大川被服「KANSAI UNIFORM」の2022年新作空調風神服「K1002」と「K1004」について、コンセプトからデザイン、機能面まで解説していきます。
KANSAI UNIFORM 新作・空調風神服のコンセプトは「The スタイリッシュ作業服」!
故・山本寛斎がプロデュースする「KANSAI UNIFORM」は、高いデザイン性と機能性を併せ持つハイクオリティな作業服を多数提供しているワークウェアブランドです。山本寛斎氏の没後も、スタッフが偉大なクリエイティブマインドを引き継ぎ、さまざまなタイプのワークウェアを作り続けています。
そんなKANSAI UNIFORMですが、今年の新作・空調風神服のコンセプトは「The スタイリッシュ作業服」。もともとスタイリッシュさが売りのブランドでしたが、本年度はさらにデザイン性に磨きをかけ、ワークウェア界において唯一無二の存在をアピールする気概を感じます。
新作・半袖ブルゾンタイプの2アイテムを徹底比較!
それでは、2022年の新作・半袖ブルゾンタイプのアイテムを2点ご紹介いたします。
空調風神服 半袖ブルゾン「k1002」
「さすがKANSAI」と唸ってしまうほど、上品な見た目に仕上がったスタイリッシュなモデルです。右胸ポケット部に入ったレッドカラーの斜めファスナーがワイルド感を演出しており、スマートさと男らしさを同居させています。
カラーにはネイビーとグレー、ライムの3色が用意されており、肩部分にはブラックorホワイトの反射テープが配されています。
首元背面には収納可能なフードが収められており、直射日光の当たりが厳しい環境下や、弱い雨天時などに対応できます。またフードを被ることで顔や首元まで冷風を行き渡らせられます。
素材には綿が混紡された交織トロピカル素材(ポリエステル74%・綿25%)を使用しており、サラリとした着心地と高い通気性が特徴です。耐久性や軽量性にもすぐれており、多様なシチュエーションで活用可能な素材となっています。また制電性も持つため、静電気の影響による衣服のまとわりつき等を防ぎます。くわえて脇下には消臭テープが備わっており、汗などによる嫌な臭いを防ぎます。
両胸と両脇にはポケットが配されていることから、ツール類などを分類して収納可能です。
サイズはMから5Lまで用意されています。
空調風神服 半袖ブルゾン「K1004」
K1002と比べるとシンプルさ・フォーマルさに軸を寄せた、スマートな外観のモデルです。フードは備わっていません。
生地素材は交織トロピカルで、割合はポリエステル74%、綿25%となっています。通気性が高く、サラッとした肌触りが魅力で、オフィスでもアウトドアでも、場所を選ばず快適に着用できそうです。サイズはSから5Lまで用意されており、幅広い体型の方にご着用いただけます。
脇下には消臭テープ、肩口と背面首元には反射テープが備わっており、清潔性や安全性もバッチリ。
保冷剤ポケットや各種ポケット類、ペン差しなどの基本機能も万全となっており、さまざまなシチュエーションで活躍できる1着と言えるでしょう。
「Theスタイリッシュ作業服」を身にまとい、スマートに夏を乗り越えよう
大川被服「KANSAI UNIFORM」の2022年・新作空調風神服について解説しました。
今回ご紹介した「K1002」と「K1004」は、どちらも半袖型・ブルゾンタイプの空調風神服となっており、KANSAI UNIFORMらしさを存分に備えたスタイリッシュなモデル群です。
故・山本寛斎氏のクリエイティブワークの意志を受け継いだスマートな空調風神服を着用して、オシャレに夏を乗り越えましょう。