最新2023年人気ランキング(半袖) : 空調服®・空調風神服の専門店

半袖タイプの空調服®・空調風神服ってどう？
空調服®・空調風神服などのEFウェアには主に長袖、半袖、ベストタイプの3種類のかたちがございます。もともとは長袖からスタートしたEFウェアですが、今では半袖やベストタイプのウェアも人気で様々なラインナップのアイテムが登場しています！ 半袖タイプのファン付き作業服(空調服®・空調風神服)の特徴としては長袖タイプのものと比べて袖が短いので腕周りが自由になり作業を行いやすいという点にあります。これはベストタイプにも共通して言えることですが、このことにより工場など狭い場所での作業を行う際や、倉庫内作業や運送作業などで荷物を運ぶ際に邪魔にならない利点がございます。ベストタイプとの違いとしては、ベストタイプはどうしてもカジュアルになりがちなので企業で導入する際など、動きやすい方が良いがユニフォームなのでキチンとしたウェアにしたいといった場合などに採用されたりします。

半袖タイプって本当に涼しいの？
それではベストタイプのEFウェアって涼しいのでしょうか？答えから申し上げると、想像以上に涼しさ効果があります。半袖タイプの空調服®は腰部分のファンから取り込んだ風を、背中、胸、肩と循環させて、最後は首と袖の脇部分から排出する仕様となります。以前は長袖タイプに比べベスト対応や半袖タイプは取り込んだ空気がすぐに抜けてしまうために十分な冷却効果が得られないのはないのではないかと言われていた時期もありましたが、デバイスの進化で強力な風を出力できるバッテリーとファンが開発された事により、半袖やベストタイプのEFウェアでも涼しさを確保できるようになりました。 例を挙げるとわずか2・3年前までは7Ｖで30L〜40L/秒の風力でも最強クラスでしたが、最新21年のモデルでは68L/秒以上の風力のデバイスが販売されています。空調服®ブランドの新型ファンに関してはは、瞬間的（5分）ですが70L/秒を超える風力の出力も可能です。 半袖型は服の構造上どうしても風が抜けやすい仕様になりますので、できるだけ風力が多い方が望ましく、レギュラーファンではなく、高出力のハイパワーファンをセットでお使いいただくとより快適です。

半袖タイプの種類
半袖型のEFウェアの種類には、「軽量感のある素材でカジュアルなシーンを中心に着用いただいけるポリエステル100％の素材の商品」と「現場や工場などで着用をメインとした作業服タイプの混紡素材や綿100％ ポリエステル100％など素材の商品」の両方がございます。 街中やスポーツ用のウェアと割り切った一般カジュアルのようなデザインのウェアは素材も比較的薄手で、軽量感と光沢感に優れた素材の商品がふえており、スポーツイベントの観戦などにお薦めです。機能としては日焼けを予防するＵＶカット機能や、簡易な雨にも対応する軽撥水の商品が人気です。 また小さな火を扱う職場を想定した、綿100％の半袖タイプもございます。建築現場によっては安全上の問題で長袖が義務化されているケースも多いのが実情ですが、その際は長袖のコンプレッションインナーと重ね着をして利用できる場合もあります。

フルハーネス対応の半袖タイプ
また19年より義務化がスタートしている高所作業時のフルハーネスにも対応する半袖タイプのEFウェアも人気を集めています。こちらのアイテムにはD環をつけておくための専用フックがついていたり、ファン落下用のネットがついていたり、落下し宙釣り状態になった際に首つりを防ぐクイックファスナーを採用してたりと、高所作業時に危険を回避する為の工夫が色々と導入されています。 また現場によってはハーネスをウェアの上に見えるようにちゃくようしなければいけない現場もございます。この際は空調風神服の風神ベストや、アイトスの空調服®用スペーサーパッドを使用して着用することで、EFウェアの上からフルハーネスを快適に着用する事が可能です。これらの「風神ベスト」「スペーサーパッド」などのインナースペーサーは今年大変人気の商品となっており、今後より普及していくことが予想され、それにともない様々な対応のウェアも開発が期待されます。