2021年 大川被服の新作 空調風神服 を紹介!
作業服メーカーの大川被服株式会社は、自社ブランドとして「DAIRIKI(ダイリキ)」や、故・山本寛斎氏(KANSAI SUPER STUDIO)がデザインする「KANSAI UNIFORM」を展開しています。
大川被服の提供するプロダクトは、デザインと機能を高いレベルで併せ持っていることから、ファッションに敏感な層をはじめ、さまざまなユーザーから高い支持を得ています。
今回は、2021年に大川被服が提供する新作 空調風神服について紹介していきます。
2021年 大川被服のイメージモデルは篠原信一氏!
大川被服(株)は岡山県倉敷に本社を置く、各種ユニフォームや、空調風神服の製造販売をおこなう企業です。
このたび、大川被服の2021年のイメージモデルとして、柔道家・タレントとして活動する篠原信一さんが起用されることになりました。篠原さんは、2000年のシドニー五輪にて銀メダルを獲得した柔道家であり、近年はTVのバラエティ番組などでユニークなキャラクターを活かして活躍中です。
いま、世界的な新型コロナウイルス(COVID-19)の蔓延によって、地球全体が不安感や閉塞感に押しつぶされそうになっていることから、篠原さんのキャスティングには「この状況下でも前を向き、明るくポジティブなイメージを発信していく」というメッセージが込められているそうです。
また大川被服は今年で創業70周年を迎えるということもあり、その記念としても相応しいキャラクターとして選ばれたという意図もあるとのことです。
大川被服の2021年新作・空調風神服を紹介!
昨今、熱中症対策として急速に知名度が高まったこともあり、空調風神服ことファン付き作業服の勢いはとどまることを知りません。
空調服・空調風神服などのEFウェアは毎年のように進化を続けており、さらなる便利機能の搭載や、シルエットがより現代的なものにブラッシュアップされ続けていっています。
以下、大川被服が2021年に提供する新作の空調風神服について紹介していきます。
空調風神服 K1100
「KANSAI PREMIUM」を冠したシリーズの、長袖タイプの製品です。袖部分は取り外しができるため、半袖にも変更可能です。また袖口に小さく「Kansai」ロゴが配置されており、とてもお洒落です。
全体的にKANSAI UNIFORMらしさに溢れたシンプルかつ上品なイメージのデザインに仕上がっており、斜めに配された止水ファスナーと右胸に備わったポケットが目を惹きます。
素材にはタフタ仕様のポリエステルを使用しており、軽量かつ頑丈であるため、さまざまなワークシーンやアクティビティに最適です。
首元には風気路が備わっており、顔や首まで満遍なく涼しい風を送り届けてくれる構造となっています。また、フロントには内側に仕切りがある大容量のポケットがダブルで用意されているため、小物などを整理して収納することが可能です。
カラーラインナップは、ネイビーとホワイトの2色展開となっています。
空調風神服 K1200
K1200は、上記製品と同じく「KANSAI PREMIUM」を冠したシリーズの、ベストタイプの製品になります。大型サイズのフードも付いており、野外での活用には最適です。
本モデルは、ひと目見てわかる通り、ポケットの多さが特徴です。とくに左胸に備わった多目的ポケットが目を惹きます。
素材にはタフタ生地のポリエステルが使用されており、軽量かつ頑丈です。
背中には大型のポケット反射テープが備わっているため、夜間や薄暗い現場においても安心して作業をおこなうことができます。また裾がドロップテール仕様になっており、しゃがんだ際などにも背中が見えません。
カラーにはネイビーとホワイトの2色が用意されています。
空調風神服 K1002
K1002は、半袖タイプの空調風神服となります。右胸の赤いファスナーがポイントになっているシンプルなデザインです。
素材には交織トロピカルが使われており、防風性が高く、洗濯にも強く、おまけにシワになりづらいという特徴があります。
脇下には消臭テープが備わっており、長時間の活用でも困りません。また背中の右肩部分には反射テープがあるため、夜間の業務などにも安心して活用することができます。
カラー展開はネイビー、グレー、ライムの3色展開となっています。
空調風神服 K1004
本製品は、両胸に携えられたポケットが特徴的な、半袖タイプの空調風神服です。
素材には交織トロピカルという生地が使われているため、イージーケアなことが強みです。
また脇下消臭テープや左袖ペン差しポケット、オーロラ反射テープなど、さまざまな機能が満載の一品に仕上がっています。
グレー、キャメル、ネイビーの3色展開となっています。
空調風神服 K1009
K1009は、ベストタイプの空調風神服になります。スタイリッシュなカモフラージュ柄があしらわれたネイビー、グレー、ホワイトの3色が用意されています。
生地のポリエステル素材にはタフタUVカットという技術が用いられており、紫外線や赤外線を遮断する効果があるため、屋外での活用に最適です。
また、首元まで風が通り抜けやすくなるような風気路、長時間の使用でも嫌な臭いの発生を防ぐ脇下の消臭テープなども備わっており、さまざまなシーンで活躍してくれそうな一品です。
2021年も大川被服の空調風神服に期待大!
今回は、2021年の大川被服が展開する空調風神服について解説しました。
大川被服は、「DAIKIRI」や「KANSAI UNIFORM」などのブランドを展開し、スタイリッシュさと機能性を高いレベルで実現させているワークウェアメーカー です。
2021年のイメージキャラクターに柔道家・タレントとして活躍する篠原信一氏を据え、あらたな時代に向けて走り出しました。
今後も、大川被服の躍進に目が離せません。