草刈りの熱中症対策に最適!空調風神服G6212の魅力とは?(2024/2/19更新)

草刈り用空調服

皆さんは「草刈り作業に向いたEFウェア(ファン付きウェア)」が存在することをご存知ですか?
空調風神服にもさまざまな機能を持つものがあり、今回は、サンエスが提供する“草刈り仕様”ともいえる空調風神服「G6212」の魅力について解説していきます。

草刈り中の熱中症対策にはEFウェアがオススメ!

夏場の雑草は伸びが早いため、頻繁に除草作業をする必要があります。
しかしながら近年の夏は30℃以上の猛暑日が続出し、過酷な暑さとの戦いにもなるため、草刈りをする際には熱中症対策を万全にする必要があります。
熱中症を防ぐためには、定期的に水分や塩分を取る、外出する際には帽子を被る、保冷剤を使用するなどの対策が考えられますが、近年注目されているのは、空調風神服の活用です。
空調風神服とは、ウェアの側背面に備わった2つのファンから外気を取り込み、内部に循環させて汗の気化を促すことで高い冷涼感を得るアイテムです。国内では東北大震災を機に急速に普及していき、現在では熱中症対策として多くの企業や個人が取り入れています。
市場が拡大するにつれてニッチな業務や作業に合わせた製品も続々登場し、ついには草刈り用途(草刈り機を使用する場合)に向いたモデルも発売されるに至りました。
以下、詳しく説明していきます。

草刈り機のバンドを通せる空調風神服 「G6212」

空調風神服 G6212
コーコスが提供する空調風神服「G6212」は、まさに“草刈り仕様”のモデルといえます。
その理由として、腰部分に備わった両脇ポケットの存在が挙げられます。この両脇ポケットが、草刈り機のバンド部分の取り出し口として丁度よい設計になっているのです。くわえて長袖タイプですので、直射日光による紫外線を遮断し、体力の消耗や日焼けを防ぐため、草刈りをする際の熱中症対策としてピッタリの製品といえます。
空調風神服 G6212
デザインはシンプルで上品な外観に仕上がっており、草刈り用途だけではなくタフなワークシーンやオフィス、レジャー活動など、さまざまなシチュエーションに馴染みます。カラーラインナップは、シンプルなブラック、モク、ネイビー、インディゴと、カジュアルな迷彩柄のカモグレーの全5色が用意されています。
生地にはポリエステル100%のマイクロシェルが使われており、高級感のある光沢と速乾性・軽量性・防風性などの機能性を兼ね備えています。
空調風神服 G6212 詳細

洗濯方法について

洗濯方法は通常の洋服と同じですが、洗濯機に入れる前にかならずバッテリーとファンを外すようにしましょう。ファスナーを閉じてから洗濯ネットに入れて、洗濯するようにします。乾燥機を使用する際は、高すぎる温度だと溶けてしまう可能性があるため、30℃前後に設定するとよいでしょう。

サイズの選び方について

はじめて空調風神服をご購入される方は、サイズの選び方についてもご注意ください。
空調風神服は、基本的に普段着用している服のサイズよりも大きめのものを選ぶのが正解とされています。なぜかというと、あまりにもジャズとサイズすぎるウェアの場合には、空気がうまく循環されずに、冷涼効果が低下してしまう可能性があるためです。
したがって、基本的には1サイズ大きめのものを選ぶとよいでしょう。

草刈り用の空調風神服を活用して、除草作業を快適に

草刈りは意外と体力のいる作業であり、夏場においては暑さとの戦いにもなります。
水分や塩分の補給はもちろんのこと、着用するウェアにも気を使うことで、熱中症にかかる可能性を大幅に低下させられます。
おすすめは “草刈り仕様”の空調風神服「G6212」の活用です。
夏場の除草作業に草刈り機をお使いの方々は、是非KU90310をお試しくださいませ。
空調風神服 G6212 詳細
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