空調服の下に着ると涼しさ倍増のお薦めの冷却ベスト(2022/06/11 更新)

おすすめの冷却ベスト

日本の熱中症対策について

日本の平均気温は、1898年(明治31年)以降では100年あたりおよそ1.2℃の割合で上昇しています。特に、1990年代以降は高温となる年が頻繁にあらわれる様になりました。地球の温暖化は刻々と進んでいる様です。その様な背景から、昨今では、夏場に熱中症にかかる人数も年々増えており最悪の場合は、死に至るケースも多くなっています。

少しでも熱中症のリスクを下げる為に、様々な対策が必要になります。炎天下での屋外作業や、空調設備のない夏の屋内作業で長時間働かないといけない仕事ではたくさんの工夫が必要になります。熱中症対策商品の中から冷却ベストについて詳しくご案内させて頂きたいと思います。

冷却ベストについて

冷却ベスト モデル写真

冷却ベストの役割

冷却ベストは、着用する事で体温の上昇を抑え手軽に体温を下げる方法としてはとても効率的な商品です。部分的に冷やす商品と比べると、ベストを着用する事で広い範囲の血管を冷やし、血液も冷やされます。広い面積を冷却出来るのでより体温が下がりやすく熱中症リスクも下がり、疲労感も軽減出来る画期的なアイテムです。

冷却ベストの活躍シーン

夏場の屋外作業は勿論、野外のスポーツ観戦・コンサート・釣り・登山・バーベキューなど活躍の場はたくさんあります。長時間屋外で移動出来ない場面や、空調設備がない場所などを日陰の無い炎天下などでは効果が発揮できるアイテムなのです。とにかく、夏の暑さで疲れる時やからだにだるさを感じる時などには積極的に使用する事で熱中症を予防できます。

人気の空調服と冷却ベストの違い

空調服・空調風神服とは?

両方の腰元に取り付けられた小型ファンから外気を衣服内に取り込んで、衣服内で風を循環させ逃がし体温の上昇を抑える、扇風機付きのジャンパーの様な商品です。その空調服・空調風神服は、夏に欠かせないアイテムとして昨今では様々な場面で目にすることが多くなりました。又、すでにお持ちの方もたくさんいらっしゃるかと思います。夏の熱中症対策として定番の空調服・空調風神服は様々なデザインや機能が加わり、着用の場面に合わせてデザインや機能が選べる様にもなりました。

空調服・空調風神服と冷却ベストの違い

冷却ベストは、保冷剤や水で直接体を冷やします。冷やしたい場所を集中して冷やす事もできるので爽快感を直接的に素早く感じる事が出来るアイテムです。冷却ベストは、水で冷やすタイプと保冷剤で冷やすタイプのタイプあり、現在ではバッテリー式で継続的に冷たさを維持できるタイプの物も開発されています。間接的に風を循環して涼しさを感じられるものと、直接水や保冷剤で涼しさを感じられるものとでそれぞれに適したアイテムを選びたいですね。最近では、どちらのメリットも効果的に発揮できる様に空調服・空調風神服と冷却ベストを同時に着用する事も勧められています。

保冷ベストの種類

保冷剤タイプ

一番古くから一般的に知られているタイプで保冷剤を冷凍庫で冷やし、専用のベストのポケットなどに保冷剤を入れて背中や脇など、の部分を直接的に冷やします。そうする事で疲労感の軽減や熱中症を予防する即効性のある効果が得られます。とても簡単で気軽に行えます。ただ、保冷剤が溶けてしまうとその効果が無くなりますので長時間の場合は予備の保冷剤を用意する必要があるのがデメリットです。おススメのアイテムは「AT007 ポケット有風神ベスト」です。

風神ベスト AT007

風神ベスト AT007
風神ベスト AT007の特徴

水タイプ

一番簡単なタイプは、スポンジ素材のベストを水で濡らし水が蒸発する時の気化熱の効果を利用して着用するタイプですがこのタイプは単独で使用する場合の効果は低いのが特徴です。空調服を併用する場合は、その効果を発揮する事が出来ると言われています。瞬時に冷やす事が出来、予備などを持ち運びする必要が無いので短時間の使用ではおススメできます。水冷却タイプのベストでは、「KR26871ウォータークーリングベスト」はおススメです。

KR26871ウォータークーリングベスト

KR26871ウォータークーリングベスト
KR26871の特徴

冷却ベストの選び方とポイント

冷却ベストの使い分け

その様な場所で使用するのか使用する場面や場所により選ぶ種類は変わってきます。スポーツやアウトドアなどの体を動かす場面での
使用は軽くて動き易いベストを選ぶのがPointです。速乾性のある水タイプのベストが軽くて特別な準備の必要も無く、
水さえあれば良いのでおすすめです。屋外の炎天下や屋内の空調施設の無い場所では温度の上昇も著しく即効性がありより冷たく
冷やせる保冷剤タイプがおススメです。長時間になる場合は、予備も準備するとよいと思います。
又、冷たい水をモーターでベストに循環させるタイプの本格的なタイプがあれば予備の準備も必要ないので特に便利に使えます。

冷却ベストのサイズ

体にあった冷却ベストを選ぶことが重要です。少し大き目のサイズを選ぶと保冷剤の場合は体に触れる事が少なく冷却効果が低下して
しまいます。小さめのサイズになると保冷剤を入れた時に窮屈に感じ作業の妨げにもなる恐れがあります。
ちょうどいいサイズ選びはとても重要になります。水を使用するベストの場合も同様、大きすぎても小さすぎても機能が上手く働かず
冷却効果を下げてしまうので注意が必要になります。

冷却ベストのメリットとデメリット

冷却ベストを使用した場合は、-5℃から-15℃の冷却効果を感じられます。夏場の炎天下の作業は勿論、屋内の換気の悪い環境下では
熱中症のリスクは高いと言われています。実際に、夏の部屋で眠っている時にも熱中症で搬送されるケースもたくさんあり
どのような場面で熱中症が起こりうるかも分かりません。空調設備の整った環境下以外では出来るだけ冷却ベストを用いる事は必要で
持ち運びも便利なので移動などの場合は、持ち歩くともしもの時に役立つでしょう。
さっと着用出来るメリットに反して、直ぐに効果が薄れることや水タイプは服が濡れてしまうので不快感を感じる事がデメリットとして
あげられますが、上手く使い体調管理をする事が最も重要なことと思います。

まとめ

冷却ベストは意外と知らなかったメリットもたくさんあります。即効性があり、体を効率よく冷やす最短のアイテムだと思います。ベストの種類も今現在ではたくさんありますので、自分のご使用になられる状況に応じた商品を選び快適に夏を乗り越えられる様しましょう。冷却ベスト単独でのご使用は勿論、空調服と併用して更に相乗効果で快適に着用頂く事をおススメします。これまで、冷却ベストをメインとして詳しく取り上げてきましたが、熱中症対策商品にはまだまだたくさんの商品があります。うまく活用して猛暑を涼しく健康に乗り切りたいですね。