【先取り速報】2023-2024年 秋冬モデル 最新の電熱ウェア(電熱ベスト) 特集[1](2023/12/13更新)

電気の力で暖かくなる防寒服が電熱ウェアです。
昨年、多くのメーカーが参入し、で人気に火が着いた商品です。
テレビで紹介されたりしたこともあり、すでにご存じの方も多いかと思います。
今回は早速、今冬に向けた新商品が発表された3メーカーの電熱ウェアをご紹介させて頂きます。

電熱ウェア販売メーカー 紹介

まず、今回ピックアップするメーカーを簡単に紹介させて頂きます。

㈱サンエス

広島県に本社を置くユニフォーム及び電子機器の製造販売を手掛ける企業です。
「空調風神服」を販売することで認知度の高いメーカーですが、「空調風神服」の技術を応用し、「空調風神服」のバッテリー利用することの出来る電熱ウェア「雷神服」を販売されています。

㈱コーコス信岡

こちらも広島県に本社を置くユニフォームを始め、手袋、靴などワークギアを扱うアパレルメーカーです。電熱ウェア「VOLTHEAT」を製造しており、安価でデザイン性の高い製品が人気のメーカーです。

カーシーカシマ㈱

栃木県に本社を置くユニフォームメーカーです。事務服、サービス系ユニフォームなどを取り扱い、高品質でデザイン性の高さが人気のメーカーです。
では、各メーカーの電熱ウェアの新商品をご案内させて頂きます。

サンエス社の2022-2023 最新の電熱ウェア

BO32100 雷神ジャケット

BO32100-HB23
スポーティなデザインでタウンユースにもお使い頂ける3色展開になっております。
脇には大型のファスナーポケット配置されており、ワークシーンでも十分ご活用頂けるジャケットになっております。
前たて部分のファスナーは下からも開けられるダブルファスナーとなっており、前たての蛍光部分を隠せる2重にファスナーが配置されています。

BO32150 雷神ウォームベスト

BO32150-HB23
防風、撥水素材を使用した、アウターとして着用できる防寒ベストです。襟分がリブと表地と同じタフタ素材の2重襟になっていますので、より防寒性がアップしています。ブルーとシルバーは杢調の細かなオシャレさもあります。

BO32160 雷神ウォームベスト

BO32160-HB23
ジャケットのインナーとしても着用が出来る襟なしの防寒ベストです。
薄手の中綿になっていますので、ジャケットのインナー着用しても着膨れせず、着こなせます。表地は少し起毛した生地ですので、肌触りも柔らかな商品になっています。

BO32170 雷神ウォームベスト

BO32170-HB23
ハードな現場でも着用出来る防寒ベストです。作業服ではオーソドックスなポリエステルと綿の混紡素材の耐久性の高い生地を使用しております。少し厚みの中綿になっていますので、インナーとしてだけでなく、アウターとしてもご使用いただけます。
ディープグリーンとキャメルのお腹のポケット部分は黒の配色となっており、アウトドアテイストなオシャレさもあります。

RD9270 雷神発熱ユニット

RD9270
雷神服を稼働させる発熱体です。サンエス社の雷神服は基本的に発熱体を防寒服に差し込んで使用する取り外し式となっており、雷神服本体は洗濯機で洗濯することが出来ます。
空調風神服のバッテリーRD9190Jを使用することが出来、RD9190Jを使用した場合、1時間の連続使用で自動的に「弱」に切り替わり、低温やけどなどのリスクを軽減することが出来ます。以前の発熱ユニット比べ、コントローラーが標準で装備されており、温度調節が可能です。

コーコス信岡社の2023-2024 最新の電熱ウェア

GB882N モバイルバッテリー

数量限定で発売されるVOLTHEATに最適化されたモバイルバッテリーです。
急速充電が可能な最大2.4Aを実現しており、VOLTHEATだけでなく通常使いでも十分に事実力を発揮する高機能なモバイルバッテリーです。
GB882N モバイルバッテリー

G8069 ボルトヒートVネックベスト

昨年発売し、好評のうちに完売したG8009後継になります。
丈が短めに設計されており、スーツのインナーとして着用してもジャケットの裾からベストが見えてしまうことないようになっています。
今回のマイナーチェンジでお腹部分にも両サイドヒーターが付き、より暖かさを実感できます。
電熱ベスト G8069

G8079 ボルトヒートクルーネックベスト

昨年発売されG8009ともに好評だったG8019の後継商品になります。
丈は少し長めに設計されており、アウターベストとしても着用出来ます。G8069と同様に今期モデルはお腹部分にもヒーターが内蔵されています。
電熱ベスト G8079

G8089 ボルトヒートベスト

個性的なパターンプリントが光る、羽織るだけでアクセントなる防寒ベストです。
適度な厚みの襟付きベストで作業着やコンプレッションに羽織るだけで様になります。
電熱ベスト G8089

G8040 ボルトヒートジャケット

コーコスのブランド、グラディエーターで人気の高い透湿防水シェルジャケットG5411と同じシリーズの防寒ブルゾンです。肩の配色がアウトドアテイストでカジュアルなシーンマッチします。表地に高い強度を誇るリップストップを使用しておりますので、ワークシーンでもでも活躍してくれます。グラディエーターのロゴプリントが肩とフード部分にも入っており、着用したときのアクセントになっています。裾部分の後ろは少し長くしたロングテール仕様いなっており、
しゃがんだときにも裾がずり上がりづらい仕様になっています。
電熱ベスト G8040

G8049 ボルトヒートベスト

G8040のベストタイプとなっております。こちらは着こなしやすいアースカラーを中心に3色展開になっております。フード部分は襟に収納されており、必要に応じて取り出し、使うことが出来ます。こちらもロングテール仕様になっており、女性にもオススメの商品です。
電熱ベスト G8049

カーシーカシマ社の2022-2023 最新の電熱ウェア

CWX193 どこでもヒートベスト(メンズ)
CWV194 どこでもヒートベスト(レディース)

電熱ベスト CWX193
電熱ベスト CWX194
業界初の接客をするサービス系のシーンに特化した電熱ウェアです。
ジャケットの下にも着用できる薄型設計になっており、スマートな着こなしが可能です。縦と横のストレッチが効いたフリーモーションテックを生地に採用し、ストレスフリーに来ていただけます。
前たて部分は隠しドットボタンになっており、表側にキャップが出ない仕様のため、物に引っかかる真の愛がなく、見た目もスマートな印象です。
CWZ195 パッとヒーター
CWX193、CWV194に装着できる発熱ヒーター。着脱テープで取り外しが可能なため、温めたい箇所を選んで設置できます。表面は肌触りの良い、フリース素材を採用し、裏面は保温効果の高いアルミコーティング仕様になっています。
バッテリー部分で3段階の出力切り替えが可能です。


おすすめの2022年 新作 電熱ベスト

電熱ベスト G8049

1位は コーコス ボルトヒートの電熱ベストです。アウトドアテイストのデザインが人気で、ワーキングでもプライベートでも使いやすいアイテムとなっています。市販のモバイルバッテリーも使用できるのが便利です。
電熱ベスト G8049

電熱ベスト AT60000

第2位は、ワークウェアメーカーのアタックベースが提供する電熱服「Wスイッチヒートベスト」です。ウェアの前面部と背面部の2箇所に発熱体が内蔵されているので、着用者の体調などに合わせて微細な温度調整が可能になっています。
電熱ベスト AT40000

電熱ベスト G8089

3位は コーコス ボルトヒート ブランドのグラフィカルなペイントデザインが人気の電熱ベストです。スタイリッシュなデザインのでON/OFFの時も使えてます。市販のモバイルバッテリーも使用できる点が人気です。
電熱ベスト G8089

電熱ベスト KR54801

KURODARUMA の電熱ベストです。こちらのウェアは発熱体を取りあ外せる分離型タイプなので、洗濯機で洗濯できるメンテナンスの高さが魅力です。色味は落ち着いた「ブラック」と、お洒落な「迷彩ブラック」からお選び頂けます。
電熱ベスト KR54801

電熱ベスト BO32150

人気の電熱ウェアブランド「雷神服」の電熱ベストです。他メーカーの電熱ベストと比べると若干高めの価格設定となっていますが、そのぶん高性能な専用バッテリーを使用しているので、強力な出力で長時間 高い温熱効果をえることができます。
電熱ベスト BO32150

まとめ

今回ご紹介させていただいた3メーカーともそれぞれ特色のある商品を出しており、お選び頂くときは、使用シーン、価格、デザインなど考慮しながら選んでいけばベストな商品が見つかるはずです。
今年も電熱ウェアは熱くなりそうです。シーズン前に売り切れる人気の商品もありますので、寒くなる前にベストな商品を探していきましょう。