空調服 GK516 | G-BEST ファン付警備服

空調服 GK516

「警備服とは?」

空調服にはいろいろなアイテムがラインナップされています。空調服は、ファンを使って服の内部に風を通す衣服のことです。汗をかいた時、風を流すことで汗が気化します。体の熱を奪ってくれるので、涼しく感じられるわけです。中には、警備服用の空調服をラインナップしているメーカーも出てきていて人気です。

警備服とは、警備員の着用する服のことです。警備員の中には、屋外で作業する人も少なくないでしょう。炎天下で長時間業務をするとなると、熱中症の危険性が高まります。しかし、警備用空調服を着用して業務に当たれば、このような熱中症にかかる危険性を低下させられます。エアコンを使わなくても快適な環境を提供できるので、電気料金の節約など、コスト圧縮効果も期待できます。夏場の警備員の離職なども抑制できるはずです。

「株式会社ベスト」に ついて

GK516という警備服を提供しているメーカーは、株式会社ベストです。株式会社ベストは、ユニフォームや警備服の製造や販売を行っています。自社で企画したオリジナルブランドを展開するほかに、輸入販売も手掛けています。

ベストではオリジナルブランドのユニフォームの販売も展開していて、その中の一つにG-Bestがあります。G-Bestは「お客様の声をカタチにする」というのがメインコンセプトです。ベストではお客さんの声をピックアップして、それを商品づくりに生かしています。普段から着用する人々の声を生かして商品開発を行っているので、満足度の高い製品が次々とラインナップできるわけです。

G-BEST 空調服 GK516のコンセプト

「夏の過酷なシーンでも快適性を実現」というコンセプトで開発されたのが、GK516 長袖警備シャツです。警備員の中には、夏場の炎天下の中でも屋外に出て、長時間業務に当たらなければならない人もいるでしょう。そうなると、どうしても熱中症のリスクが高まってしまいます。

しかし、GK516 長袖警備シャツを着ると、体の表面に風を流すことで、夏場の厳しい環境でも快適に仕事ができます。汗に風を当てることで、気化熱で体の熱を逃してくれます。涼しくなることで余計な汗をかくことがなくなり、脱水対策ができて、体力の温存も図れます。

空調服 GK516

G-BEST 空調服 GK516のスペック紹介

GK516 長袖警備シャツは、MとL、LL、XL、4Lの5種類がランナップされています。最大で4Lが用意されているので、多少恰幅の良い大型の男性でも、フィットするサイズが見つかるはずです。警備服が劣化しないように、いろいろな加工が施されています。

防風シレー加工によって、防風性に優れた警備服に仕上がりました。服内の風が外に逃げにくくなって、効率的に体を冷やせます。また、高耐光加工がなされているのもポイントの一つです。強い日差しと紫外線を浴び続けると、どうしても衣服は劣化しやすくなります。しかし、高耐光加工されていることで、なかなか劣化しません。それだけ長く着続けられるので、コスパにも優れた警備服と言えるでしょう。

空調服 GK516 紹介

G-BEST 空調服 GK516の素材

GK516 長袖警備シャツは、高密度裏面二重織という方式で作られ、ポリエステルと綿が使われています。割合で見ると、ポリエステル95%と綿5%によって構成されています。表面にはポリエステル、裏綿には綿を使っていて、両者の素材の良さを引き出すような作りになっています。

まず、ポリエステルは発色性や耐光性、抗脱色性に優れています。ですから、厳しい日差しの中で長時間業務に当たったとしても、色あせなどの劣化が進みにくいです。一方、裏面には綿を使っているので、綿の持つ独特のサラサラとした肌触りで、いつまでも快適に過ごせます。このように、両者の特性を生かした警備服に仕上がっています。

G-BEST 空調服 GK516の各種機能

GK516 長袖警備シャツには、さまざまな機能が搭載されています。両胸にはポケットが設けられていて、メモ帳などを収納できるだけの大容量です。しかも、胸ポケットにはボタンが設置されています。ボタンを留めておけば、前かがみになっても中身が飛び出すような心配がありません。スマホなどを入れておいても、うっかり落として壊すような心配もないでしょう。

また、空調を使った際に、風量を調整できるような機能も搭載されています。襟のところには調整タブが設けられていますし、腕の袖口のところはダブルボタンになっています。こちらで内部から出ていく風量を調整できるので、個々人が快適に感じる環境を作り出せます。さらに、前立てにはボタンだけでなく、ファスナーで閉められるような構造になっています。内部も密閉度が高まり、風が外に漏れるのを防げます。

空調服 GK516 機能

G-BEST 空調服 GK516の活用シーン

GK516 長袖警備シャツは、やはり警備の仕事をしている人のユニフォームとして活用されるケースがほとんどです。建設現場や大型のショッピングモールなどの交通誘導員の仕事をしている人が、GK516 長袖警備シャツを使用する傾向が見られます。交通誘導員の場合、屋外でずっと作業することも少なくありません。夏場の猛暑時には炎天下の中でずっと業務に当たる必要があり、どうしても熱中症などのリスクが高まります。

こちらの警備服が高密度に織られているのも、屋外向きである理由の一つです。このため、服内部の風がなかなか外部に漏れません。効率的に体を冷やせるので、酷暑の中でも比較的快適に仕事ができます。高耐光加工されているので、日差しが直撃するような屋外で勤務しても、なかなか色あせが起こりにくいです。夏場になると、過酷な環境で離職率が高まるような事業所にはおすすめです。比較的快適な中で仕事ができるので、スタッフの定着率も高まり、作業に伴うコストカット効果も期待できるからです。

空調服 GK516モデル写真

G-BEST 空調服 GK516の口コミ

GK516 長袖警備シャツの評判についてもインターネット上でしばしば口コミが投稿されていて、参考になる投稿も見られます。

「夏場の屋外の作業が厳しく、汗でびちゃびちゃになっていたのですが、こちらを着用するようになって、今までほど汗をかかなくなりました。体力の消耗度もそれほどではなく、余裕を持って仕事に当たれるようになりました。」

「内側には綿が使われているので、非常に着心地がいいと思っています。多少汗をかいても体に服がまとわりつくようなこともなく、いつまでもサラサラで、気持ちよく仕事ができているので感謝しております。」

「建設現場の警備業務を任されているのですが、夏場になるとどうしても辞めてしまう人が多かったです。GK516 長袖警備シャツを制服として導入するようになって、スタッフが定着するようになりました。着心地がよい、風が気持ちいいなど、現場の評判も上々なので、これからも導入し続けようと思っています。」

空調服について

空調服とは
空調服について

スタッフの推しポイン

GK516 長袖警備シャツで炎天下の中でも涼しく仕事ができるのは、最大のポイントと言えます。夏場の外での警備の業務は立っているだけでも汗が吹き出しますし、体力を無駄に消耗してしまいます。GK516 長袖警備シャツであれば、衣服の中に効率的に風を上半身全体に回せます。体を冷やしてくれるので、無駄な体力の消耗を抑制できます。空調服として以外にも、大容量ポケットなど普通に使用する分にも優れた機能性を備えています。年間通じて使用できるので、使い勝手の良さも加味すると、非常にコスパに優れた一品と言えます。