空調服 GK416 G-BEST ファン付警備服 (3/20 更新)

空調服 GK416

「警備服とは?」

警備服は、いわゆる警備員を担当する従業員が身に着けるユニフォームのことです。近年ではバリエーションも充実していて、機能性に富んだ服も出てきています。その中の一つに、警備用空調服があります。警備用空調服は、従来のものとは違って、ファンを取り付けられるように設計されています。

ファンを付けると、服の内部に大量の風を流せます。このとき、肌を流れる汗を気化してくれます。体温の熱を奪うので、体温が下がり、涼しく感じられるわけです。真夏の猛暑の中でも暑さにうなされることなく、作業に集中できるのがメリットです。

「株式会社ベスト」に ついて

株式会社ベストは、主に職場で着用できるような作業着やユニフォームの企画・製造・販売を手掛けているメーカーです。どんどん現場ではニーズが多様化しています。株式会社ベストでは、その多様化するニーズをくみ上げて、商品に反映できるように努めています。

その一環として、G-bestシリーズがあります。「お客様の声をカタチにする」というコンセプトの下で、警備服の制作を展開しています。プロフェッショナルな現場では、決して妥協は許されません。そこで、G-bestでは商品開発の中で一切の妥協を許さず、現場が求める制服づくりを心がけています。未来のセキュリティユニフォームとして、高い人気を誇るシリーズです。

G-BEST 空調服 GK416のコンセプト

G-bestシリーズの中の一つのGK416は「夏の過酷な警備シーンでも究極の快適性を実現」をコンセプトにしています。服の内部に大量の風を送り込むことで、夏場の炎天下のような厳しい環境の中でも、涼しく仕事ができるように設計されています。夏場の日中の屋外作業の場合、熱中症が懸念されます。GK416を着用すれば、快適に仕事ができ、現場の作業員の安全を守れるでしょう。

汗の気化を促し、体温を必要以上に上げないようにすることで、無駄な体力の消耗も抑制できます。疲労が軽減できるので、長時間無理なく仕事ができるという意味でもおすすめです。汗がすぐに引いてくれ、体温も下がるので余計な汗をかかずに済み、汗臭さも抑制できるのも人気の理由です。

空調服 GK416

空調服 GK416

空調服 GK416

G-BEST 空調服 GK416のスペック紹介

GK416は警備用の空調服で、長袖シャツタイプになります。サイズはMとL、LL、XL、4Lの5種類がラインナップされています。4Lというかなり大きなサイズも用意されているので、恰幅の良い体型の方でもぴったりフィットするはずです。

こちらの長袖シャツですが、高耐光加工のなされているところも注目ポイントです。特に、屋外で作業する警備員にとって、すぐに色あせてしまうのがネックではありませんか?強い日差しの下で長時間作業すると、大量に紫外線を浴びてしまうからです。しかし、こちらのシャツは高耐光加工されているため、長期間着用して屋外で業務をしても、なかなか変色しません。いつまでも着用して業務に当たれるので、コスパに優れた警備服と言えます。

G-BEST 空調服 GK416の各種機能

こちらの長袖警備シャツは、機能性にも富んでいます。特に収納力に優れているので、いろいろなアイテムを携帯して仕事に当たる際におすすめです。例えば、両胸にはポケットがついています。さらに、その裏側にはペン差しも設けられています。胸ポケットはちょっとしたメモ帳なども収納できるので、現場で何か指示が出た際、その場ですぐメモが取れます。また、この胸ポケットには、ボタンがついています。ボタン留めをしておけば、中身が飛び出すような心配もありません。スマホを入れていてもうっかり落とす心配がないですし、急な連絡にもすぐに対応できます。

こちらの警備服にはモール留めもついています。業務中にモールが気になって仕方のないという経験はありませんか?モール留めを使えば、モールがブラブラ動くことはないので業務に集中できるでしょう。

空調服 GK416 機能

G-BEST 空調服 GK416の素材

GK416には、ポリエステルと綿の2種類の素材が使われています。両方の素材が二重織で高密度で制作されているので、内部を通る風が外部に逃げにくい構造になっています。表面にはポリエステルが中心に使われています。ポリエステルは優れた発色性や耐光性を有しています。その結果、脱色しにくいので、色あせが起こりにくいです。

一方、裏面には綿が主に使われています。綿のような天然由来の素材は肌触りがいいですから、快適に仕事ができます。通気性や吸汗性に優れているので、汗を多少かいたとしてもべたつくような心配がありません。いつまでもサラサラした、着立ての着心地をキープできます。さらに、防風シレー加工がなされているので、より優れた防風性を担保しているところも人気の理由です。

空調服 GK416 紹介

G-BEST 空調服 GK416の活用シーン

GK416の活用シーンとして考えられるのが、夏場の屋外作業です。夏季シーズン、日中屋外で長時間作業すると、どうしてもスタッフの体力が消耗しやすいです。条件によっては、熱中症や日射病、脱水症状などで倒れる人も出てくるかもしれません。こちらの警備用空調服を利用すれば、涼しい環境の中で仕事ができるので、余計な体力を消耗せずに済みます。

特に、工事現場やショッピングモールなどの交通誘導を行っている警備員は、炎天下で長時間仕事をしなければなりません。もし夏場仕事がきつくて離職者が続出するような現場であれば、こちらの空調服を導入するのも一考です。

空調服 GK416 モデル

G-BEST 空調服 GK416の口コミ

GK416は、すでに多くの警備作業の現場で活用されている人気のアイテムです。このため、レビューや口コミなど、実際に着用したことのある人の感想もインターネット上に書き込まれています。

「長期間着用しているのですが、ほとんど変色していないと思います。高耐光加工されていることが実感できますね。」

「やっぱり夏場の作業で涼しく感じられるのはいいですね。私は元来汗っかきで、汗ジミが全体的にできるほど、大量に夏場は汗をかくのですが、以前と比較して、発汗量がかなり少なくなったなと思っています。」

「衣服の中に風を通すということで、服が膨らんで変な感じになるのではないか、とちょっぴり不安だったのですが、ほとんど見た目の変化はないと思います。それでいてしっかり風が流れてくれるので、夏場でも結構涼しいです。」

「服は全体的にしっかりした印象です。デザインもいわゆる警備会社の制服という感じなので、身の引き締まる思いで仕事に当たれます。」

空調服 GK416

空調服 GK416

空調服 GK416

空調服について

空調服とは
空調服について

スタッフの推しポイント

GK416は高密度に織られていますし、防風シレー加工もなされています。ファンの風が外に逃すことなく、体内をしっかり冷せます。襟にはタブがついていて、閉めたり広げたりできます。さらに、袖にはダブルカフスが設けられているので、袖から出ていく風の量も調整できます。涼しく感じられるかどうかは個人差があります。このように調整できる機能がついていると、それぞれにとって心地いい環境を自分でコントロールできるわけです。

バッテリーを収納できるポケットもついています。胸ポケットとは別に設置されているので、ポケットの容量が少なくなってしまうような心配はありません。マジックテープなどで落下しないようなケアもされているので、仕事に専念できるようなシャツになっているのも、おすすめポイントと言えます。