空調服 GK415 | G-BEST ファン付警備服 (3/18更新)

空調服 GK415

「警備服とは?」

警備服とは文字通り、警備員が業務中に着用する制服のことです。警備服は現在、いろいろな種類のものが出ています。その中でも注目を集めているのが、警備用の空調服です。ファンを取り付けることができるタイプの警備服で、服の内部に風を流すことで涼しく感じられます。風を当てることで、汗の気化を促します。汗は気化するときに体温を奪ってくれるので、涼しく感じられるわけです。

警備員の中には屋外での業務など、夏場の炎天下でもクーラーなどの使えない現場もあるでしょう。そのような場合でも、快適に仕事ができます。しかも、コンパクトサイズのファンを動かすだけの電力で十分です。エアコンと比較しても、電気代の節約効果が見込めます。屋外作業をする警備員のために、警備用空調服の導入を検討してみませんか?

「株式会社ベスト」に ついて

今回紹介する空調服の製造・販売を行っているのは、株式会社ベストです。株式会社ベストでは、作業服や制服を主に取り扱っています。幅広い業種で活用できるように、さまざまなユニフォームを作っています。株式会社ベストの取り扱っている作業着は、機能性はもちろんのこと、デザイン性にもこだわっているのが人気の理由です。カラーバリエーションが充実しているので、作業中もおしゃれにこだわりたいと思っている作業員の間で人気です。

株式会社ベストの取り扱っている作業着シリーズの中で、G-bestは警備服がメインです。「警備服の新価格基準」をキーコンセプトにしていて、従来よりもコストダウンに成功しました。随時、新しい制服を投入しているので、会社のイメージに合致する警備服が見つかるでしょう。

G-BEST 空調服 GK415のコンセプト

GK415は警備用空調服になります。「夏の過酷な警備シーンに究極の快適性を実現」がメインコンセプトです。生理クーラー作用の原理を利用して、厳しい夏場の暑さでも快適に作業ができます。夏場に汗をかいたとき、風が流れることで汗が蒸発し、体温を下げることで涼しく感じられます。

快適に業務できるだけでなく、デザイン性にもこだわっているのがGK415のポイントです。セキュリティ業務を担当する警備員のしっかりした印象を損なわないような感じに仕上がっています。

空調服 GK415

空調服 
 GK415 2020年デバイス セット

空調服 GK415 2021年デバイス セット

G-BEST 空調服 GK415のスペック紹介

GK415は警備用の長袖シャツです。高耐光加工がなされているので、屋外での長時間作業でもなかなか色あせしません。カラーについては、ネイビー系のワンメイクです。

サイズは、SとM、L、LL、XL、4L、5Lの7種類がラインナップされています。これだけ幅広いサイズが用意されていれば、どのような体型の方でもフィットするでしょう。Sサイズも用意されているので、女性の警備員が在籍している会社にもおすすめです。男女兼用の長袖シャツなので、男女ともに在籍している企業で、統一のユニフォームを探しているのであれば要チェックです。

G-BEST 空調服 GK415の各種機能

GK415においては、内部の風が逃げにくい機能が随所に使われています。まず、前立てにはボタンだけでなく、ファスナーも付いています。このため、より服がフィットし、風を逃しにくい構造となっています。さらに、襟には調節タブがあり、袖口はダブルボタンになっています。これで身体との隙間を調整することで、自分にとって心地よい風量に調整可能です。

ポケットがいろいろなところに設けられているところもおすすめポイントです。両胸にはボタン付きのポケットがレイアウトされています。スマホなども収納できるだけの容量を有しています。ボタンで留めておけば、前かがみになったときにスマホを落とすような心配もありません。また、ペン差しもついています。ペン以外にも、名刺などを収納できるだけのスペースがありますので、取引先と名刺交換したときにもらった名刺の処理に困りません。モール留めも肩口に設けられています。モールが作業中ブラブラして、気になるような心配もありません。

空調服 GK415 機能

G-BEST 空調服 GK415の素材

GK415には高密度裏面二重織が導入され、ポリエステルと綿の2種類の素材が用いられています。ポリエステル95%、綿5%という比率で使われており、高密度に織り上げることで、ファンを使った際に内部の風が外に漏れにくい構造となっています。防風シレー加工によって、さらに優れた防風性を有しています。

服の裏面には綿素材が使われています。綿のサラサラした柔らかい肌触りで、快適に業務ができます。綿は優れた吸汗性を有しているので、多少汗をかいても体に服がまとわりつくような不快な思いをしなくて済み、いつまでもサラサラとした着心地を維持できます。シャツタイプのため、ジャケットと比較して、裾から空気が逃げにくい構造になっているのもおすすめポイントです。

空調服 GK415 紹介

G-BEST 空調服 GK415の活用シーン

GK415には空調機能が設けられているので、厳しい暑さで作業するような警備員の制服としておすすめです。工事現場やショッピングモールの駐車場など、屋外で長時間作業せざるを得ないようなシチュエーションで活躍してくれる警備服です。

その他には、地下駐車場における交通誘導などでも活用できる警備服です。地下駐車場も、構造的にクーラーなどを導入できないところがあるでしょう。このような場合でも、警備用空調服を着用して仕事に当たれば、長時間業務でも、それほど警備員に大きな負担をかけずに済みます。

空調服 GK415 モデル写真

G-BEST 空調服 GK415の口コミ

GK415を実際に着用している人の感想も、口コミサイトなどでしばしば投稿されています。

「警備業務を行うときに、こちらの警備服を着用しています。しっかり織られているので、内部の風が逃げにくく、カラダがひんやりするので、業務に集中して取り組めます。」

「長時間涼しい環境の中で仕事ができるので、気に入っています。ネイビーのデザインも個人的にはお気に入りです。引き締まった印象になるので、しっかり警備の仕事をしなければ、と身が引き締まります。」

「こちらの警備服を着だしてかなりの期間経ちますが、ほとんど劣化しないところがすごいと思っています。私は屋外での業務がメインなのですが、新品のころと比較しても、ほとんど色あせが起きていないと思います。」

「胸ポケットのところにペン差しがついているところが気に入っています。私の現場は業務中に指示が変更されることもあるので、その場でササっとメモが取れて、重宝しています。」

空調服について

空調服とは
空調服について

スタッフの推しポイント

警備用空調服なので、夏場炎天下の中でエアコンの使えない環境の中でも快適に業務できるところが魅力です。また、ポケットが複数取り付けられているので、業務中に必要なアイテムを常に携帯して作業できるところがおすすめポイントと言えます。

ファンを取り付ける場合、ポケットを使ってしまうのではないかと思う人もいるでしょう。しかし、先ほど紹介したポケットとは別に、バッテリー専用のポケットもあるので、収納力がマイナスになる心配はありません。配電留め用のマジックテープも取り付けられているので、作業中にコードがどこかに引っ掛かったり、体にまとわりついたりして、不快な思いをすることもないです。現場の警備員が快適に作業できるようなユニフォームを探しているのであれば、GK415の導入を検討してみる価値はあります。