空調服 GK413 | G-BEST ファン付警備服(2/27更新)

空調服 GK413

「警備服とは?」

警備服とはその名の通り、警備業務を行う際に着用する制服のことです。しかし、警備服は長袖・長ズボンタイプのものが多く、夏場は厳しい暑さの中で働かなければなりません。しかも、近年の日本は35度超えの猛暑日になることも少なくなく、炎天下での業務は熱中症の危険性があります。そこで、警備用の空調服も広く販売されていて人気です。

服の内部に風を流すことで、汗の気化を促進します。汗は気化すると体の温度を奪ってくれるので、涼しく感じられます。エアコンのない屋外の作業でも快適に働けるわけです。また、ファンが落下しないように防止装置が設けられているのも警備用空調服の特徴です。業務中身体を動かすことが多いので、かがんでもうっかりファンが外れないようなデザインになっていて、働きやすく工夫が施されています。

「株式会社ベスト」に ついて

株式会社ベストは、各種ユニフォームの企画・販売をしているメーカーです。お客さんの声を取り入れて、今現場で求められている制服の製造・販売を手掛けています。これまでの作業服は、機能性や安全性、経済性のみ重視される傾向がありました。しかし、最近ではニーズも多様化していて、着る人の個性が反映されるようなデザイン性に富んだ作業服も求められつつあります。そのような需要にこたえるために、感性に訴えるようなユニークな制服の製造も進められています。

その中で生まれたのが、G-bestです。「お客様の声をカタチに」をメインコンセプトにして、お客さんの要望をベースに新しい警備服を作り出していきます。G-bestは次から次へと新商品が投入されていて、より快適に楽しく業務できるような警備服の開発を進めています。

G-BEST 空調服 GK413のコンセプト

G-bestシリーズの中で販売されているのが、GK413 長袖警備シャツです。「警備業のために作られた空調服」というコンセプトで開発されました。セキュリティなどを取り扱う警備員の制服らしく、きちんとした印象はそのままに、快適に作業できるような空調服に仕上がっています。

こちらのシャツはグレーをベースにしています。シルバーグレー系で、夏場の厳しい暑さの中でもさわやかな印象を与えます。機能性だけでなく、見た目にもこだわりたいと思っている人にはおすすめの長袖シャツです。

GK413 服単品

空調服 GK413

GK413-HLBS セット

空調服 GK413

GK413-HLBS21 セット

空調服 GK413

G-BEST 空調服 GK413のスペック紹介

GK413 長袖警備シャツは全部で7種類のサイズがラインナップされています。S、M、L、LL、XL、4L、5Lの7つのサイズが用意されているので、女性から大柄な男性まで、フィットするサイズが見つかるはずです。女性の警備員も近年増えています。女性スタッフを多く抱えている警備会社の場合、こちらの警備服を導入すれば、性別関係なく同じ制服で業務に当たれます。

GK413 長袖警備シャツには防風シレー加工されています。風が外部に逃げない加工がなされているので、服の中を通る風を外に逃がしません。つまり、効率的に体を冷やせるわけです。さらに、高耐光加工がなされているので、長時間かつ長期間屋外で作業しても、なかなか色あせなどの劣化が起こりにくいです。屋外での作業に対応できるようなスペックとなっています。

空調服 GK413 カラー展開

G-BEST 空調服 GK413の素材

GK413 長袖警備シャツは高密度裏面二重織が使用されています。ポリエステルと綿の2種類の素材が使われていて、ポリエステル95%、綿5%の割合です。高密度に織り上げられているので、衣服内部の風が逃げにくいです。

表面はポリエステルになっているので、軽量で耐久性に優れています。長期にわたって劣化することなく使用できます。

内側に綿が使われているのも、GK413 長袖警備シャツの特徴です。綿ならではの柔らかい触感が活かされていて、着心地がいいです。また、吸汗性に優れているので、汗をかいても体にまとわりつくような不快な感じがありません。いつまでも快適な着心地をキープできます。

G-BEST 空調服 GK413の各種機能

GK413 長袖警備シャツは、内部を通る風が外に逃げないような機能が搭載されています。例えば、フロント部分にはボタンだけでなく、ファスナーも取り付けられているので、しっかり外気をブロックできます。さらに、袖口にはダブルカフスが採用されています。2段階で手首を締められるので、風量の調整を自分で行えます。

GK413 長袖警備シャツにはいろいろなポケットが搭載されていて、収納力に富んでいるのも特徴の一つです。胸ポケットは携帯電話を収納できるだけの大容量に作られています。胸ポケットにはボタンが取り付けられています。ボタンを留めておけば、前かがみになったときも中身が飛び出す心配もありません。スマホを落として壊すような心配もなく、急な連絡にもすぐに対応できるでしょう。さらに、ペン差しも別個で取り付けられています。現場の指示をメモできるような利便性も、GK413 長袖警備シャツの特色の一つです。

空調服 GK413 機能

G-BEST 空調服 GK413の活用シーン

警備シャツというだけあって、警備員が着用する制服として主に使用されます。特に、第2号警備業務に携わっているスタッフの着用する警備服として、使用されるパターンが多いです。警備の仕事はその特性によって、第1号から第4号まで区分されます。第2号警備業務には、雑踏警備や交通誘導警備業務が含まれます。交通誘導や道路規制時の警備、催事の警備などが該当します。

第2号警備の場合、共通しているのは、屋外での作業が多い点です。場所によっては、多くの人や車両が行き交うこともあり得ます。その中で、人や車の流れを整備するため、忙しく動かないといけません。炎天下の場合、かなり体力を消耗します。しかし、空調の力を利用すれば、体を適度に冷やせるので、無駄に体力を使うことなく業務に当たれます。

空調服 GK413 モデル写真

G-BEST 空調服 GK413の口コミ

実際に、警備の現場でGK413 長袖警備シャツを着用して、業務している人も少なくありません。そのような人の中には、ネットに使い心地などの感想を投稿している方も見られます。

「屋外の交通誘導の作業を担当することが多いのですが、夏場は特に厳しいです。汗が滝のように噴き出してくるのですが、裏に綿が使われているので、多少汗をかいてもべたつくような心配はありません。サラサラで快適に着こなせます。」

「炎天下の屋外での業務は、さすがに堪えます。しかし、こちらの警備シャツを着用するようになって、体の中を快適な風が吹き抜けてくれるので、涼しくて気持ちいいです。また、大量に汗をかかなくなって、汗臭さも気にならなくなりました。」

「高濃度に編み込まれているということで、頑丈なシャツだなと手に取ったときに感じました。裏には綿が使われていて、チープな感じがありません。しっかり作られている警備服だなという印象を受けました。」

空調服について

空調服とは
空調服について

スタッフの推しポイント

涼しさを感じるのには個人差があります。このGK413 長袖警備シャツは、外に逃す風量を自分で調整できるのがおすすめポイントです。襟の部分に調整タブがついていて、3段階に調整できるようになっています。襟の部分を緩めれば、それだけ空気が流れやすくなり、涼しさを感じられます。自分で快適な風量に調整できるので、誰でも快適な環境下で業務できるのは、屋外作業の多い警備員にとって魅力でしょう。

GK413 服単品

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GK413-HLBS セット

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GK413-HLBS21 セット

空調服 GK413