空調風神服 K1001 | 大川被服 KANSAI 長袖ブルゾン型 ファン付ウェア(2022/8/30更新)

空調風神服 K1001

「大川被服 KANSAI」の空調風神服について

近年、働き方改革が進み、職場での働き方も個人の意思が尊重されるようになりました。制服なども規制が緩和された会社も多く、自分の好みに合わせた制服が着たいと考える方も増えています。それは、工事現場などで使用される作業服に関しても同じです。最近ではそのようなニーズに応えるべく、オシャレな作業服も販売されています。

加えて、地球温暖化が進んでいる影響もあり、猛暑と言われる日も増加しています。建設や工事など肉体労働の現場では、より過酷な環境での作業をおこなわなければならない状況です。そのため、空調風神服などの需要が高まっています。

大川被服では、このようなユーザーの要望に応えるべく、様々な作業服の開発をおこなっています。大川被服とは、創業1951年に設立された作業服メーカーです。おもに、作業服や業務用のユニフォームの制作および販売をおこなっています。近年、需要が高まっている空調風神服などの制作にも力を入れており、業務だけでなく、あらゆるシーンにおいて活用できるように、デザインにもこだわって制作がされています。

大川被服 KANSAI 空調風神服 K1001のコンセプト

独特なデザインで世界的に評価を得ているデザイナーが、大川被服と共同で手掛けたKANSAIブランドの空調風神服です。様々なシーンでクールに着こなし、活動のしやすさをコンセプトに掲げた作業服です。従来、作業服は見た目が地味なため、その他のシーンで活用する機会はあまりありませんでした。ですが、KANSAIブランドの作業服はデザインが斬新で、多くのシーンで利用していただけます。

空調風神服 K1001

空調風神服 K1001

大川被服 KANSAI 空調風神服 K1001のスペック紹介

薄い生地でありながら耐久性に特化しており、べたつきのない気持ちの良い着心地の長袖タイプの空調風神服です。速乾性があり、工事や農作業などで大量に汗をかいたときでもムレることが少なく、快適に過ごすことができます。

ユニフォームなどに使われる技術を採用しており、洗濯する際の耐久性に非常に優れている交織トロピカルという生地を使用しています。ハリがあり、着やすく、さらさらとした肌触りが特徴です。

サイズの展開は、Mから5Lの6サイズです。カラーは、夜間に活動するときに見えやすい蛍光色のライム、汎用性の高いネイビーやグレーなど、全部で3色となっています。価格はオープンプライスになっており、値段が設定されていないので、各販売業者によって異なるものとなります。

また、スタイリッシュなデザインで、作業服とは思えないほどオシャレになっているので、多様なシーンで活用していただけます。「K1001」は、デザイン性だけでなく、動きやすさにも配慮されています。生地がさらさらとした肌触りのため、肌に張り付きません。

空調風神服 K1001 カラー展開

大川被服 KANSAI 空調風神服 K1001の素材

採用されている素材には、洋服に使われることが多いポリエステルがおもに使用されています。ポリエステル素材には、通気性が良くなる効果があります。そのため、汗をかきやすい方でも、さらっとした着心地を保つことができます。洗濯する場合でも、耐久性に長けており、シワや型崩れが起きにくいので、作業服が長持ちします。

また、帯電を防止する制電綿混という素材が使われています。精密機械など静電気が起こりやすいものを取り扱う場合でも、安心して作業に取り組むことができます。

服の着るときに感じるごわつきや着にくさなどを和らげるように、綿も使用されています。そのため、優れた吸水性と吸湿性を発揮します。汗などの水分をしっかり吸水をしてくれるので、水や汗をかいて濡れたときでもすぐに乾きます。

大川被服 KANSAI 空調風神服 K1001の各種機能

作業着には大きめのフードが付いています。工事現場などでヘルメットをかぶっているときにも、ヘルメットごと、フードできれいに覆うことができます。より直射日光などを遮ることが可能です。また、フードごとたためるので、使用しないときは綺麗に収納することが可能で、邪魔になりません。

内側には、保冷剤を入れるメッシュ型ポケットが付いています。保冷材を入れておくと、より涼しさを感じることができます。作りがしっかりとしているので、保冷剤が落ちる心配がありません。

右肩の背中部分には反射テープがあります。夜中など辺りが暗いときでも、周りに自分の存在を知らせることができ、工事中などで事故の防止ができます。また、肩に沿った形で付けられているため、デザインのひとつのようになっており、目立ちません。

作業服の袖口に付いているボタンは、Wの形をしたドット柄になっています。オシャレを楽しみたい方は、ひとつのワンポイントとして着こなせます。丈夫な作りになっているので、実用性も十分です。

左袖の部分にはペンホルダーが付いています。突然サインやメモを取る場合に備えて、ペンを入れておけます。ペンホルダーはポケット部分の幅が狭く、縦に深くなっているので引っかかりにくく、作業の邪魔になりません。

ボックスポケットが左胸の外側に備え付けられており、サイズもスマートフォンなどを入れておくには適したサイズとなっています。

胸の外側には、個性的な赤色のファスナー付きポケットが付いています。ちょっとしたものを入れておけるだけでなく、デザインのアクセントにもなっています。

両脇の外側にも逆玉ポケットが付いています。逆玉ポケットとは、パーカーなどと同様に、ポケットの袋の部分が内側に設置されているものです。そのため、より邪魔になりにくく、狭い場所でもスムーズに作業を進めることができます。

空調風神服 K1001 機能

大川被服 KANSAI 空調風神服 K1001の活用シーン

帯電防止機能があるので、電気工事や制電関係の作業をする際にも、安心して作業をおこなうことができます。また、感電の危険がある重機や器具を使用するときにも活躍します。

長袖タイプなので、危ない作業や現場などでも体を保護できます。加えて、長袖にも関わらず風通しが良く、送り込まれた風を体の全体に受けることができます。そのため、涼しく快適に作業ができます。

スタイリッシュで動きやすい服となっていて、日常におけるジョギングなどの運動でも活用できます。クールに着こなせるシンプルなデザインとなっているので、レクリエーションなどでも利用できます。

大川被服 KANSAI 空調風神服 K1001の口コミ

農家をされている方からは、「炎天下の作業のときなどは普段より疲れやすく大変ですが、作業服をK1001に替えたところ、非常に疲れにくくなり、助かった」との声をいただいています。

建設業を展開しているところで、会社として導入されたところ、さらっとした肌触りで生地に張りがあるため、着やすかったそうです。会社の従業員の方たちからも好評のようでした。

また、兼業で農家をされている方は、家の農作業の際に購入した空調服を着てコンバインに乗ると、とても楽になったそうです。
空調風神服 K1001

空調風神服 K1001

空調風神服について

空調風神服とは
空調風神服の効果について
空調風神服は電動ファン付きウェアのパイオニアとして販売が開始されてから実に20年近くの年月になります。空調服や空調風神服は当初は現場作業の方のプロ用途からスタートしており、今でも職人さん向けの空調服が最も大きなマーケットになっていますが、2020年実績でも市場の3割以上を占めるトップブランドです。空調服はウェアの種類やデザインも大事ですが、やはり涼しさがもっとも大事でその為には高性能なファンやバッテリーなどのデバイスが求められます。空調風神服のデバイスは【低い不良率】、【パワフルさ】、【耐久性】の三点において高い評価を受けています。

スタッフの推しポイント

帯電防止機能があるため、電気工事や農機具を扱うときでも、静電気や感電を気にすることなく安心して作業に取り組めます。長袖タイプの空調風神服で、フードもついているため、炎天下における作業での日焼け対策も万全です。また、通気性に優れており、速乾性も備わっているため、長袖タイプにも関わらず涼しく過ごすことができます。「KANSAIユニフォーム K1001」は、真夏の道路工事や農作業など、強い直射日光を浴びるような環境での作業には、特におすすめの空調風神服です。