多くの企業が空調服・ファン付きウェアを年始の1月・2月・3月に導入検討する理由

「狙ったファン付きウェアを確実に入手するにはどうしたらいいのだろう?」

空調服・空調風神など、ファン付きウェアを導入している企業の担当者様のなかには、上記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実は、企業が自社に導入するファン付きウェアを購入するのに最適な時期は1・2・3月とされています。今回の記事では、その理由について迫っていきます。

人気の空調服は夏前に売り切れる!?

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夏場の熱中症対策として、建築現場などを中心に定着した空調服・空調風神服などのファン付きウェア。

昔の空調服・空調風神服は、いかにも“作業服”といった地味なデザインの製品が多かったのですが、市場が拡大していくにつれデザインが洗練されていき、昨今はシーズン本番である夏が訪れる前に完売してしまうような人気モデルも登場するようになりました。

いちユーザーだけではなく、企業で一括導入する場合においても、事業用のユニフォームを妥協するわけにはいきません。人気のモデルをゲットするためには、どうすればよいのでしょうか。ズバリ鍵は「新作の発表時期」です。

 新作情報は2月に発表 ベストな発注時期は1月〜3月!

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空調服・空調風神服を製造するメーカーは、例年2月頃より新作の発表会をおこないます。

そのため、ベストの発注時期はその直後になります。馴染みの取引先がある場合はすみやかに連絡をして、先行予約をするのが一番良い選択となります。

また、1月から2月は寒く、ファン付き作業服というジャンルにおいては閑散期に入るため、価格交渉がしやすい時期ともいえます。メーカー各社が値上げをおこなう時期も4月頃に集中しているため、3月までは交渉次第で安く買える可能性があるのです。

また新作の発売が近づくにつれて旧型のモデルが安売りされる可能性もあり、社内での承認が得られればそちらを狙うのもアリでしょう。

吸い込み事故防止のフィルターが品薄です。

RD9063 メタルフィルター(空調風神服 専用フィルター)

RD9063「メタルフィルター」は、サンエスが提供する空調風神服専用のアルミ製フィルター(2個セット)です。ウェアの内部に鉄粉やグラスウールなどの金属片を混入させないために使用します(火花は完全に防ぐことはできません)。フィルターを付けた場合でも風量は大きく低下せず、涼しさをキープしながらご活用可能です。

水洗い可能ですので、1回使い終わった後も捨てずに繰り返し使用が可能です。

本製品は労務災害やファンの故障を防ぐために会社全体で一気に導入されることが多く、そのためか2021年度は売り切れとなってしまったショップも目立ちます。2022年度においても必要個数分を入手しづらくなる可能性があるため、ご検討をしている方々には、お早めのご購入をおすすめいたします。

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1月から3月までの購入がベスト!

企業が空調服・空調風神服を購入するのは、新作が発表される頃、またファン付き作業服市場においては閑散期にあたる1月から3月がベストです。

ウェアの新規購入、または更新を考えている企業の担当者の方は、1月〜3月に問い合わせ・交渉するようにしましょう。