空調風神服 AT003 | アタックベース 白衣型ファン付ウェア

アタックベース 空調風神服 AT003

「アタックベース」の空調風神服について

空調風神服とは年々悪化していく真夏の猛暑の中、炎天下で作業する人々の熱中症対策、作業効率の改善を目的として開発された作業服です。空調風神服メーカーが数社ある中で、アタックベース社は業務・作業シーンから趣味のアウトドア等のオフシーンまで、幅広いアプローチのデザインと高い実用性を兼ね備えているのが特徴です。従来は屋外作業・アウトドアシーン向けのファン付きウェアが多かったものの、屋内向け・工場作業や食品衛生現場といった、衛生管理を求められる現場においての着用を想定した白衣タイプの空調風神服をアタックベース社が打ち出したのが「AT003」です。

アタックベース 空調風神服 AT003のコンセプト

「AT003」のコンセプトは「暑い工場内に快適な環境を届けたい」です。屋外作業者向けというイメージの強かったファン付きウェアですが、灼熱の作業場が存在するのは炎天下の真下だけではありません。生鮮食品を扱う工場ならば鮮度を保つために肌寒いほどの温度管理がされていますが、加熱加工を行う食品工場でも、衛生管理のために全身を露出しないユニフォームで作業を行うことがあります。年々「猛暑」が更新されて行く昨今、暑い工場内で集中力が低下し、屋内にも関わらず熱中症で体調を崩してしまうケースも少なくありません。屋内の熱中症なら屋外と比べて軽症だろうと思われがちですが、一切風が通らない状況下での長袖長ズボン・通気性の悪いユニフォームでの作業は、長時間蒸され続けるのと何ら変わりありません。

気象庁ホームページの記録で参照できるように、たった10年前と比較しても、夏の気温の上昇傾向は明らかです。また、食品工場でのユニフォームは衛生管理という目的上、就労者個人が勝手にファン付きウェアを導入する訳にもいきません。昔のような夏ではないと誰よりもまず事業主が認識し、従業員の健康・命を守るためにも、夏場の熱中症対策を再考すべき時期が訪れています。その点において、空調風神服の白衣である「AT003」は最適です。

空調風神服 AT003

アタックベース 空調風神服 AT003のスペック紹介

「AT003」は、マスク据え付けですっぽりと頭全体を覆う頭巾のようなフード、首回りの丈が長いフードの裾をブルゾンの内側に入れる仕組み、手首をしっかりとすぼめた袖口など、体毛の落下を完全に防ぐ構造をしています。空調風神服の通気性によって汗の気化を促し、体表の温度を下げることで熱中症を防ぐだけでなく、ファン付きウェアとして求められる気密性が、そのまま衛生管理面での安全性にも繋がっています。この「AT003」は長袖タイプの空調風神服ですが、アタックベース社では他にも半袖タイプの白衣ブルゾンを販売しています。こうした空調風神服の白衣による食品工場への職場環境改善へのアプローチは、2019年11月に全国紙にも掲載されました。

カラーリングはホワイトのみですが、サイズはSから5Lまで幅広い体格の人に対応しています。衛生的なホワイトは汚れが目立つこともあり、目に見える汚れがつけば自分や他人がそれに気づける=不衛生な状態で工場内に入る事態が回避できます。

アタックベース 空調風神服 AT003の素材

AT003の素材は交織トロピカルです。この素材はポリエステル74%、綿25%、そして複合繊維(ポリエステル)1%で構成されており、気密性・防風性が高められた生地となっています。ポリエステルメインの生地は洗濯機洗いでの耐久性に優れているので、洗濯縮みやシワの発生が起きにくいのも特徴です。夏向け素材で、双方に特徴あるポリエステル+綿素材の生地は「混紡」と呼ばれます。綿の肌触り良さとポリエステルの耐久性、双方の良さを活かしています。

アタックベース 空調風神服 AT003の各種機能

知らないうちに付着していた抜け毛などが落下しないように、「内側体毛落下防止ネット・袖口体毛落下防止ネット」として、ウェアの内側や袖口などに層構造のメッシュネットが据え付けられています。

畳むことでファスナーが上下しなくなるロックファスナーを採用した「固定式スライダー」では、何かに引っ掛けてファスナーが下りてしまう事態が避けられます。

また、肩回りの動かしやすさに定評があり、スポーツウェア・アウトドアウェアにも採用されている「ラグランスリーブ構造」です。

空調風神服 AT003 機能

アタックベース 空調風神服 AT003の活用シーン

「AT003」の活用シーンは「暑い屋内での作業」かつ「衛生的な作業を求められる環境」に最適です。しっかりと頭部を覆うことで頭部の毛髪・抜け毛を加工中の商品に混入させること無く、また手首・ウェア内にも据え付けられた体毛落下防止ネットによって服の内側に入り込んでいた体毛を床に落下させることもありません。従来はそうした徹底した衛生管理と引き換えに従業員が苦しめられていた酷暑に対し、「AT003」はファン付きウェアの機能性によって快適な涼しさを提供できます。アタックベース社では使用シーンに製パン工場、しょうゆ工場を挙げていますが、あらゆる酷暑の工場にニーズがあります。

大きな工場に限らず、例えば真夏の板場やキッチンも、夏場の日中はフロアの冷房が全く感じられないほど暑い環境下です。衛生的な作業を求められる場所であり、「AT003」が活躍できる環境と言えます。

空調風神服 AT003 モデル着用

アタックベース 空調風神服 AT003の口コミ

個人購入ではなく、会社購入のユニフォームとして活用されるケースが多いためか、通販サイト等で「AT003」に関する直接の口コミ・レビューは投稿されていません。しかし、「白衣型の空調風神服」そのものに関する口コミでは、次のようなものが挙げられています。

「室温が40度を超える食品工場で働いていますが、ファン付きウェアの白衣導入後は作業がとても楽になりました。素材自体がヒンヤリしていて、作業中は背中からスーッと冷風が入ってきて心地よいです。」

「脱着に最初は少し手間取りましたが、着た後の快適さを体験すると全く苦になりません。」

「業務上、屋内の暑さはどうしようもないと考えてましたが、服そのものに冷却機能があるものがあるなんて思いませんでした。今はもう夏の必需品です。」

スタッフの推しポイント

熱源がある中での作業、空調設備が無い中での作業は、籠った熱の中で作業し続けることで、熱中症リスクがとても高くなります。その上、衛生管理の面で息苦しいマスク・フードを装着しなければならない食品加工工場では、熱中症で倒れる人が居ても、休憩時間を多く設ける、長時間の作業を避ける等の対処法しかなく、結局は熱い環境下に人体を置くことに変わりありませんでした。

しかし、この「AT003」は衛生管理をより万全にしつつ、当たる位置に差が出がちな空調とも異なり、個人ごとの熱中症リスクを格段に下げられる、一石二鳥の空調風神服なのです。

熱中症にも軽症~重症のステージがありますが、命の危険がある重症に至らずとも、軽症の熱中症の時点でめまい、息苦しさ、集中力の低下といった症状が表れ出します。2020年の熱中症の状況では死傷者は919人、そのうち製造業の死者数が最も多い、という結果が出ています。

命に直結するリスクがある熱中症ながら、その症状の中に判断力の低下も含まれることから、自分が命の危機にあると認識できずに作業を続行してしまった結果、重症化してしまったケースも実際にあります。個人の判断力を委ねてしまうと、その判断力の低下に対してのセーフティが存在しなくなってしまいます。

年々右肩上がりに気温が上昇していく日本の夏において、システムとしてリスクを下げるためにも、空調風神服の白衣「AT003」のユニフォーム導入は命を守ることに直結します。