【売れ筋商品VS特集】 メッシュタイプのコンプレッションインナー 「TW8040」 「TW8045」 「OTJW520」 「OTJW521」 を徹底比較!

VS特集 「メッシュタイプのコンプレッションインナー」を取り上げます。

製造メーカー、素材・機能面、デザイン・カラー、おすすめ業種・活用シーン、口コミの5つの観点から比較しました。
インナー TW8040

インナー TW8045

インナー OTJW520

インナー OTJW521

空調服・空調風神服ユーザーに、メッシュタイプのコンプレッションが人気!

コンプレッションとは、着用者の身体に適度な圧力をかけることで、さまざまなメリットをもたらすインナーウェアです。汗をすぐ吸い取り、素早く乾かす機能を持ちます。また怪我を防いだり、筋肉の無駄な動きを抑えて疲労を軽減したり、血の巡りを促進したりして、身体をサポートしてくれる効果もあります。

空調服・空調風神服の冷涼感を増幅させるポイントは、下に着る衣服の吸汗性と速乾性です。そのため、インナーには普通の肌着等ではなく、コンプレッションシャツを着るのがオススメです。特にメッシュタイプのモデルであれば、身体中に満遍なく空気が循環しやすくなるため、多くのワーカーが日常的に愛用しています。

今回は、メッシュタイプのコンプレッションインナーのなかから、売れ筋である「TW8040」 「TW8045」 「OTJW520」 「OTJW521」の 4点をピックアップして、比較しました。

製造メーカーで比べてみる

まずは、製造メーカーを比較・解説していきます。

TW8040・TW8045の製造メーカー

上記2点については、広島県福山市に本拠地を構える「藤和」というユニフォーム会社が提供しています。

オリジナルブランド「TS DESIGN」が有名で、業界初の作業向けインナーシリーズ「MUSCLE SUPPORT」をプロデュースしています。

OTJW520・OTJW521の製造メーカー

こちらの2点に関しては、「おたふく手袋」という会社が提供しています。

おたふく手袋は、作業用手袋などの製造販売をおこなう会社です。大正15年に創業し、さまざまなワークグッズを作り続けています。昨今は、長い年月で培ったノウハウをもとにして、高付加価値製品やファッション手袋も手がけるようになりました。

素材・機能面で比べてみる

次に、製品の生地に使われている素材、そして機能面を比べてみましょう。

TW8040・TW8045の素材・機能面

両製品ともポリプロピレン55%、ナイロン35%、ポリウレタン10%の混率で作られています。TW8040がノースリーブ、TW8045がショートスリーブ(半袖)です。

またTSDRYという独自のシステムを採用しており、肌に水分を残しにくい仕組みを実現しています。雨や汗を受けても肌側は張り付かず、汗による冷えも防げるため、いつも快適な感覚でいられるインナーなのです。

ストレッチ性も高いことから、あらゆるシーンにて活用可能です。

TW8040・TW8045の素材・機能面

OTJW520・OTJW521の素材・機能面

ポリプロピレン65%、ポリエステル20%、ポリウレタン15%の混率で作られています。OTJW520はノースリーブ、OTJW521はショートスリーブ(半袖)です。

3D構造となっており、2層に作られた異素材ファブリックが吸汗性と速乾性を高めています。また、股上のフロント箇所にはスイトールCR?という高機能糸を使用しており、運動後などに発生する汗臭などの嫌な臭いを防ぎます。

「パワーストレッチ」という高い伸縮性が売りでもあり、さまざまな身体の動きに対応できます。

OTJW520・OTJW521の素材・機能面

デザイン・カラーで比べてみる

次に、デザイン面やカラーで比較してみましょう。

TW8040・TW8045のデザイン・カラー

シンプルなメッシュで構成されており、さまざまなウェアのインナーに適しています。

下部に配された「TS DESIGN」のロゴが印象的です。

カラーラインナップは、TW8040がブラック、ホワイト、チャコールグレーの3色で、
TW8040のデザイン・カラー

TW8045がホワイト、ブラック、チャコールの3色となっています。

TW8045のデザイン・カラー

OTJW520・OTJW521のデザイン・カラー

無駄な装飾のない、シンプルなデザインに仕上がっています。シーンを選ばず、色々な上着のインナーとして着用可能です。

2製品とも、ホワイトとブラックの2色展開です。
OTJW520のデザイン・カラー
OTJW521のデザイン・カラー

オススメ業種・活用シーンで比べてみる

全4種類ともに、あらゆるシチュエーションにて活躍が期待できます。

汗がベタつかずに乾きやすく、ストレッチ性も高いため、業務用途やオフィスユニフォーム、タウンユースなど、幅広く活用できるでしょう。

作業後の体臭が気になる方は、高い消臭機能が備わったOTJW520やOTJW521を選ぶとよいかもしれません。

口コミで比べてみる

最後に、それぞれ実際に活用している人からの評価を見てみましょう。

TW8040の口コミ

「空調風を涼しく着るコツは適切なインナー選びと聞いたので、さまざまなインナーアイテムを比較検討し、先日こちらのコンプレッションを購入しました。多少の汗をかいてもベタついた感じがせず、ドライな感覚が維持できて、とても快適です。洗い替え用も含めて3枚ほど買いました」

TW8045の口コミ

「何より、汗がすぐ乾いて快適な感覚が続くのがグッドです。私は汗っかきで、夏場はタオルが欠かせないのですが、こちらのインナーを着用してからは身体をタオルで拭く回数が減りました。ドライメッシュ素材が最高で、ベタつきが軽減されているのが体感でもわかります。空調服と合わせて使うと効果抜群ですね。とても良い買い物をしました」

OTJW520の口コミ

「袖ありのモデルと迷ったのですが、所有している空調服がベストタイプであるため、本製品に決めました。生地が3層構造で作られているそうで、確かに汗の渇きは早いですね。ストレッチ性も効いていて、着用していての違和感のようなものをほとんど感じません。もともとは仕事用として購入したのですが、ジムでのエクササイズ時にも活躍してくれています」

OTJW521の口コミ

「空調風神服のインナーとして活用しています。良い点は、汗によるベタつきを感じにくいところ。これは空調風神服の効果もあると思いますが、作業中も本当に快適で、終業時まで高いコンディションを維持することができます。脇と首まわりは消臭糸で縫われているそうで、汗臭が防げるのもポイントですね」

メッシュタイプのコンプレッションを着用して、空調服・空調風神服の効果をさらに高めよう

「売れ筋商品 VS特集」、今回は「メッシュタイプのコンプレッションインナー」にフォーカスし、「TW8040」「TW8045」「OTJW520」「OTJW521」を比較しました。

コンプレッションと呼ばれるインナーを着用することで、空調服・空調風神服の持つ冷涼効果をさらに高めることができます。

今回紹介した4製品は、どれも高クオリティで申し分のないインナーアイテムです。コンプレッションをお持ちでない方は、是非検討してみてはいかがでそゆか。