形で選ぶ空調服「お薦めは ベスト型?長袖?半袖?」

空調服を価格で選ぶ

空調服の形状について

建設現場や工場などで働く人たちから幅広く人気を獲得しているのがファン付きの作業服「空調服」「空調風神服」です。販売開始以来、その快適性とコストパフォーマンスの高さが評価されており、市場規模も拡大傾向にあります。そうした需要の増大に合わせて、この服の性能だけでなくデザインもバリエーション豊富になってきています。以前は、搭載するファンやバッテリーの関係上、長袖のモデルが一般的となっていました。とはいえ、バッテリーの小型化や新たな素材の登場により、最近では半袖タイプやベスト型といったスタイリッシュなモデルも多く販売されるようになっています。

長袖 空調服のメリット デメリット

長袖タイプのメリット

「空調服」「空調風神服」で最もベーシックな形状なのは長袖タイプになります。長袖タイプのメリットは「体全体を覆うことができる」という点でしょう。そのため、ファンを通して送られてくる冷風で、手元を含めて体全体をしっかりと冷やすことができます。これは長袖ならではの大きな強みです。また、強い日差しが直接肌に降り注ぐ心配はないので、ひどい日焼けで肌がただれてしまうといったリスクも回避することができます。加えて、使用されている素材が丈夫なものであれば、作業現場で鋭利なものに接した時でも怪我をしにくいというメリットもあります。

長袖タイプのデメリット

一方、長袖のデメリットとして挙げられるのは「膨らみやすい」という点でしょう。他のデザインと比較して、ファンを通して送られた空気が抜けにくいため、服が膨らんでしまい、動きづらくなってしまう可能性があります。もちろん、最近では風の通りやすさを考慮して設計されたモデルが多くなってきているとはいえ、これは気になるポイントと言えるでしょう。

長袖タイプに適した職種と活用シーン

長袖タイプの使用をおすすめするのは、交通警備員など炎天下で長時間働く必要がある職種です。また、腕の先までしっかりとカバーしてもらえるというメリットを考えると、凹凸物でケガの危険が伴う作業を行うや、送電線管理のように多数の配線がある場所で仕事をする人にも適しているでしょう。加えて、製鉄所など高い安全基準が設定されており、長袖の着用が義務付けられているという現場でも、このタイプの空調服は役立ちます。

オススメの長袖タイプアイテム

空調風神服KU90470

空調風神服の長袖タイプで人気のモデルと言えば「KU90470G」です。シンプルなデザインながら機能性に優れ作業用のユニフォームとしても人気で、服が膨らみにくくスッキリと着用頂けます。

ベスト型 空調服のメリット デメリット

ベストタイプのメリット

今年一番売れたのが、ベストタイプの空調服です。最大のメリットはズバリ見た目の良さです。コンプレッションインナーと重ね着することで、作業着としてだけでなく、アウトドアやスポーツ、タウンユースとしても活用できるのが一番の特徴です。また。袖がないので細かい作業や運動にも支障を来たす心配がありません。最近ではゴルフや釣りをされる方にも人気の商品となっています。また必要な生地の量も少なくて済むので、価格的もリーズナブルであるという強みもあります。もちろん、高性能のファンが内蔵されているので、ベストに覆われている部分はしっかりと涼しく感じられます。わき周りの部分から冷風が吹き抜けるようになっていて、これがより涼しさを感じさせてくれるという意見も少なくありません。

ベストタイプのデメリット

ベスト型のデメリットは「現場によって使えない場合がある」という点でしょう。現場の安全基準によって、手首までしっかりと覆われた服を着ていないと作業ができないというケースがあります。その場合は内側に長袖のコンプレッションインナーと併せて使用するなど工夫が必要です。

ベストタイプに適した職種と活用シーン

腕がフリーな状態で作業が可能というメリットを最大限生かすことができるのは、運送・配送業に携わる人たちでしょう。ファンから送られてくる風で服が膨らんで荷物が持ちにくいという心配がありません。また、トラックを運転するときにも邪魔にならないので、着用したままずっと作業を続けることができます。スタイリッシュなデザインが多いので、配送先の人に「暑苦しい」という印象を与えないという点からもおすすめです。

また工場内のラインで作業をする人にもベスト型はおすすめです。ベスト型であれば素早く作業ができるだけでなく、小回りが利くという点でも、他のデザインと比較してより適しているということができるでしょう。

オススメのベストタイプアイテム

空調服の「74220」

オススメのベストタイプアイテムは空調服の「74220」でしょう。生地にチタン加工が施されているため、UVカット効果が期待できる点も強みです。

半袖タイプのメリット デメリット

半袖タイプのメリット

長袖タイプとベストタイプの中間にあたるのが半袖タイプです。特徴としてはベストタイプ同様に「両腕を自由に動かすことが可能」という点でしょう。袖がないので、ファンから送られてきた空気によって服が膨らんでしまい、腕の動きが制約されてしまうという心配がありません。ですから、細かい作業などが求められる職種の人は、空調服を選ぶ際にこのデザインを好む傾向にあります。またベストタイプほどカジュアルではないので、ユニフォームとして気にされる企業さまなどに採用されるケースがございます。また袖部分が、もこもこしないので、スッキリした印象を与えられるといった利点もあります。

半袖タイプのデメリット

半袖タイプのデメリットは「腕を冷やすことができない」という点でしょう。直射日光が当たるので、それを避けたいならメッシュ素材を使ったアームウォーマーなどで覆わなければなりません。また、空気がよく循環して効率よく体を冷やすことができるよう、袖元などは丈夫な素材を使用しています。そのため、価格が他のデザインと比較してやや高くなることが多いというのもデメリットということができるでしょう。

半袖タイプに適した職種と活用シーン

半袖タイプをおすすめするのは、塗装工を始めとして、屋外でいろいろな道具を使って作業をする人です。肘からが先がフリーになっているので、道具の持ち換えなどをスムーズに行うことができます。防水加工されているタイプであれば、洗浄作業を行う際にも安心して使用できるでしょう。瓦職人やとび職の人にもおすすめです。

溶接工など、工場内で細かな作業をする人にも半袖タイプはおすすめです。また、小さいパーツを使って作業をする場合、袖が長いと手元から出てくる風でパーツが動いてしまったり、バラバラになってしまったりするリスクがあります。袖が短ければこうした心配がないので、安心して作業ができるでしょう。

オススメの半袖タイプアイテム

空調風神服BK6158K

半袖タイプでおすすめのモデルは空調風神服の「BK6158K」です。機能性に加えて、5種類のお洒落なデザインが用意されている点も人気の理由でしょう。

 

最近話題のフード付きタイプの特徴と活用シーン

フード付きタイプのメリットは、ファンから送られてくる風が首元から顔までしっかりと冷やしてくれることにあります。ですから、蒸し暑い雨の日でも涼しく快適に作業をすることができるでしょう。ほとんどのモデルは強い防水加工が施されているので、水が染み込んでしまうという心配がありません。ですから、天気に関わりなく屋外で作業をしなければならない人にとっては大変便利なアイテムです。工事現場の交通整備や自動販売機の補充担当者といった人たちにも役立つことでしょう。

オススメのフード付きアイテム

空調服の「74160」

空調服の「74160」は、とにかく格好イイデザインが人気の空調服です。仕事着としてだけでなく、普段着としても着れる万能なアイテムになっています。

まとめ

空調服・空調風神服の進歩は目覚ましく、新しいデザインや機能を備えたモデルが次々と登場しています。それぞれに独自の強みや利点がありますから、購入を考えている人は担当する作業の内容や現場の状況を踏まえて、よりニーズに合致したものを選ぶようにしましょう。