大柄な人にオススメ!3L以上対応の薦め作業服

大きいサイズ BIG 作業服 作業着

作業服(作業着)は大きいサイズにも対応してます!!

大きいサイズ ユニフォーム
作業服を選ぶ際、いくつかの考慮すべきポイントがあります。
まずは安全性です。静電気を帯びる環境であれば帯電防止基準をクリアーしているかを確認し、火気を扱う環境では燃えやすい素材は避けるなどが基本です。
2つ目のポイントはファッション性です。毎日の業務を楽しくこなすためには、社内の同僚に対してもお客さんに対しても自信を持って対峙できるよう、社会人としての身だしなみに気を付ける必要があります。そのためには、作業服をジャストフィットで清潔に着こなすファッション性も不可欠です。
そして、3つ目のポイントは、機能的で動きやすく、着心地のよい素材やサイズを選ぶことです。伸縮性があり、速乾性もあり、保温性も高いというような条件を満たす作業服は、長時間労働でも疲れにくく、快適に働けるための大切な要素の一つです。これはLサイズ以上の身体の大きな社員であっても該当することです。なぜなら、近年の作業服メーカーでは、特大サイズへの対応の幅が拡大しているからです。

様々な体型をカバーできるゆったりしたサイズ規格

特大サイズが必要な社員の作業着が、これらのポイントを踏まえていなければどうでしょう。大きいからという理由で安全性が確保されていなければ、社員を危険にさらしてしまいます。おなか周りに合わせた結果、そでが長すぎるなど部分的に体形に合っていなかったら、だらしなく見えて印象に関わります。いくら伸縮性が高くても、部分的に締め付けるような圧迫感があったり、逆に裾が長すぎて引きずるようなことがあれば、最適なパフォーマンスで仕事はできません。作業服メーカーは大きい人と一括りにせずに、多様なサイズのバラエティーを用意しています。

背の高い方やガッシリした筋肉質の方には3Lがオススメ

身体の大きい人がまず入り口として考えるのがこの3Lというサイズです。Mはもちろん、Lサイズでも小さいと感じる人が、自分のサイズを考える第一歩ですね。大きい人というと太っているイメージが先行しますが、背の高い人、トレーニングしていて胸の筋肉が発達している人なども該当します。

少しお腹がでてきて、太り初めには4Lサイズでカバー

典型的な日本人体形、つまり背が低く、お腹だけでている中年体形の人は、4Lまでサイズアップする可能性があります。きちんと身体にフィットさせるためには、そでや裾を短く調整する必要があるかもしれません。

身長も高く、お腹ががでている方には5Lで快適に

同じようにお腹がでていて、さらに身長も高い人は、もうワンサイズアップする必要があるかもしれません。

作業服のサイズ表の注意点

作業着のサイズを選ぶ際、あなたはサイズ表を渡されて、注文するサイズを申告しなければいけないかもしれません。しかし、作業服のサイズ表には2種類あるため、戸惑うかもしれません。選ぶ際に、知っておくべき知識とコツがあります。それは「ヌード寸法」と「仕上がり寸法」の違いを知って、適切に判断することです。

まずはご自身のヌード寸法を把握しましょう

自分のヌード寸法を計って、現在のサイズを知りましょう。ヌード寸法とは、実際の体形サイズを指します。例えば、胸囲は胸の最も高い部分を通過するように水平に測る、腰回りは女性はくびれ部分、男性は銅の最も細い部分を水平に一周させる、お尻周りは一番大きい部分を測るなど、大体決められた通りに測って把握しましょう。他にも、肩幅や袖丈、着丈など現状を把握することが何よりも大切です。

仕上がり寸のサイズ表なのか、適応サイズのサイズ表なのか確認

例えば会社からサイズ表を渡されて、自分の体形を考慮して新しい作業服を注文するよう指示された場合、そのサイズ表が仕上がり寸法なのか、適応サイズのサイズ表(ヌード寸法)なのかによって、見方が全く変わってきてしまいます。おそらく表のタイトルとしてどちらかの記載があるはずですので、しっかりと確認しましょう。ここでどちらの表なのかを意識せず、または誤解してサイズの合わないオーダーミスをしてしまうと、仕事ができないイメージまで付いてしまいかねないので注意が必要です。

仕上がり寸のサイズ表の場合

もしサイズ表が仕上がり寸法だった場合、これは実際に届く作業着の実物大の寸法です。したがって、記載されている仕上がり寸法から自分のヌード寸法を引いて考えれば、それがイコール実際に着た時のゆとりの大きさという目安になり得ます。ヌードサイズとほぼほぼ同じだったり、むしろ小さい数字であれば、迷わず大きめのサイズを選択しましょう。

適応サイズのサイズ表の場合

もし渡されたサイズ表が、商品の実際のサイズを指す仕上がり寸法ではなく、適応サイズのサイズ表(ヌード寸法)だった場合、そのままオーダーしてしまうと、指一本も入らないくらいピッチりとしたサイズが届いてしまいます。そのサイズの目安の数値が自分のヌード寸法と同じであれば、ワンサイズアップする必要があります。また、身長はそのサイズに合致しているけどやせ型であればワンサイズダウンさせたり、逆にお腹がでていればワンサイズアップするなどの調整も必要です。

サイズ規格が幅広いユニフォーム・作業服はたくさんあります。

作業着 ビッグサイズ
実際に特大サイズの作業服にはどのような選択肢があるのかを具体的に紹介します。

大柄の男性も快適 ストレッチ素材 AL55シリーズ

快適 ストレッチ素材 AL55
AL55シリーズが大柄の人にもお勧めである理由は、その卓越した伸縮性にあります。従来の作業服は伸縮性があったとしても3%から良くても6%でしたが、高機能新繊維である「T400」ファイバーの採用により16%以上と、3倍以上も改善されました。この大幅に性能が向上した繊維は、アスリート用のスポーツウェアにも使用されるなど、既に高い評価を得ています。伸縮性が高い上に速乾性も高いので、楽に体を動かし、動いてかいた汗はすぐに吸収し、サラサラとドライで柔らかい肌触りを保持することが可能です。

SS~7Lまでの幅広サイズ規格 AL80シリーズ

幅広サイズ規格 AL80
長袖ブルゾンか女性用スモッグ、パンツかカーゴパンツの組み合わせの作業服、AL80シリーズは、大きい人向けにサイズバラエティが豊富に用意されています。軽くて柔らかい感触が人気の裏綿ツイル素材を使用しており、JIS帯電防止基準をクリアーしていることも相まって、着心地が良く、安全な作業服です。

まとめ

大きい デカい 作業着
作業服は毎日使用し、仕事のパフォーマンスに影響が直結する大切なものです。自分は大柄だからと自虐的にならず、しっかりと身体のサイズを測って最もフィットするサイズを選びましょう。現代のメーカーは特大サイズにもしっかりと細かく区分して対応していますので、安心して最適なサイズを探しましょう。