コスパ最強!アタックベースの電熱ヒーターウェアを徹底解説

アタックベース 電熱ヒーターウェア

作業着は仕事用の衣服です。しかし、できることならオシャレなウェアを着用したいものですよね。
ひと昔前までは、作業着といえばどこか「ダサい」イメージがありましたが、昨今ではオシャレな作業着メーカーが数多く登場するようになりました。
そのなかでも、トレンドを汲み取ったデザインが定評の、高い人気を誇るメーカーが「アタックベース」です。
アタックベースは、電熱服においてもファッショナブルな製品を多数提供し、また前後に発熱体を装着するなど「ひとつ先を行く」進化も提案してくれるアグレッシブなメーカーです。
今回は、そんなアタックベースが提供する電熱服の特徴について解説します。

アタックベースってどんな会社?

アタックベースとは?
アタックベース株式会社は、流行を取り入れた高いファッション性が特徴で、価格・品質のコストパフォーマンスに定評のある、人気ワークウェアメーカーです。
1981年に創業し、全国の小売店へ自社商品を卸すとともに、直営店「アタック」をチェーン展開しています。マーケティングとマーチャンダイジングを重視し、顧客のニーズを正確に捉えた商品を生産することをモットーにしています。企画から生産、販売まで一気通貫で行い、スピード感のある事業形態が強みです。
また、ほかのメーカーとは違う「尖った」機能を搭載することでも注目を集めるメーカーでもあります。

アタックベースの電熱服の特徴

アタックベースが提供する電熱服の特徴について解説します。

前面と後面に発熱体がある

アタックベースの電熱服が持ついちばんの特徴は「ウェアの前と後ろに発熱体が備わっていること」です。
前後切り替えのスイッチも備わっているため、身体のコンディション、活用シーンに合わせて温度調節の微細なコントロールが可能です。

速暖効果

アタックベースの電熱服は、電源を入れて20秒ほどでポカポカに暖まります。この速暖性が、強みのひとつとなります。
とくに、真冬の寒冷地など、極寒の状況下においては大変嬉しい能力です。

安価でコスパ抜群

基本的に、アタックベースの製品は、十分な品質を保ちながらも、他社製品に比べると、比較的価格が低めとなっています。このように、コストパフォーマンスに優れていることも大きな特徴です。
アタックベースの電熱服は、初めての1着として、是非とも検討するべき選択肢といえるでしょう。

ブルゾンタイプもあり!

現在、市場に提供されている電熱服の多くを占めるのはベスト型の製品です。しかしアタックベースの電熱服は、袖のあるブルゾンタイプも制作・しています。このような「製品の選択肢の多さ」も、アタックベースの特徴といえるかもしれません。

一体型で手洗い対応

市販されている電熱服は、ウェアと発熱体が分離型のモデルが主流です。しかしアタックベースの電熱服は、基本的に発熱体が内蔵されているモデルがほとんどになります。
発熱体が内蔵されていると「洗えないのでは?」という疑問を持つ方もいるかもしれません。洗濯機で洗うことは推奨されていませんが、手洗いで洗濯することはできます。
電熱ウェアの特徴
電熱ウェア バッテリー

商品紹介

次に、アタックベースの電熱服を2点ほど紹介します。

電熱ヒーターベスト AT40000

電熱ベスト
電熱ヒーターベスト
電熱ベスト スペック
本製品は、バッテリーがセットになった、ベスト型の電熱服です。落ち着いたデザインとマットな質感が特徴で、ブラックと迷彩ブラックの2色が用意されています。
ベスト型のモデルは袖部分がないことから、腕まわりの動作が必要な業務やアクティビティに最適です。業務用だけではなく、プライベートの多くのシーンにおいても役立つことが間違いなしの一品です。
ウェアの前部と後部に備わった発熱体は、ともに3段階の温度調整が可能であり、高音は約45℃?50℃、中音は40℃~45℃、低音は35℃~40℃ほどとなっています。
専用バッテリーのほか、市販されているモバイルバッテリーも使用可能です。

電熱ヒーター ベスト AT60000

電熱ヒーターウェア
電熱ウェア
電熱ウェア スペック
こちらはベストタイプの電熱服(バッテリーセット)となります。上記モデルと同様に、ブラックと迷彩ブラックの2色展開です。
このモデルは裏アルミ仕様になっており、保温効果が高く低い電力でも熱を逃がさず暖かくお過ごしいただけます。
側面はハイテンションニットになっており、体をねじったり伸ばしたりしても服が突っ張りにくく作業がしやすいです。また手触りもよく速乾性もあるので、非常に人気な素材です。
本製品も、専用バッテリーだけではなく市販のモバイルバッテリーを使用することができます。

電熱服の活用シーンとは?

馴染みのない方々にとっては、どのようなシーンで活用するべきか、想像できないこともあるかもしれません。
電熱服は、おもに以下のような状況下において活躍してくれます。

作業着としての活用

電熱服は、屋外や空調が効かない環境下での業務用の衣服として多くの人に着用されています。とくに建設業、警備業、物流業など、いわゆる“現場系”と呼ばれている業種のお仕事にはピッタリで、仕事現場における多様なシーンでの活躍が期待できます。
また冬季は、寒さで身体が冷えてしまい、思うようなパフォーマンスを上げられなくなる方々も多いかもしれません。そのような場合に電熱服を着用することで、素早く身体を暖められ、高いコンディションで仕事に向き合うことができるようになるのです。

普段着としての活用

電熱服は、作業服としての活用だけではなく、ゴルフ、釣りなどのアウトドアスポーツや、バイク・自転車に乗る際など、いわゆる普段着的な使い方もオススメできるアイテムです。
厚着をすることなく身体を温めることができるため、ゴルフや釣りのように腕まわりの動作性が重要なスポーツにおいては、とても相性の良い防寒服といえます。
また、冬場のアクティビティ、もしくは通勤用としてバイクや自転車に乗る際には、走行時に冷たい風を全身に浴びることとなり、とてつもない寒さを感じることになります。電熱服は、そのようなシチュエーションにもオススメです。

アタックベースの電熱服は、オシャレでコスパの良い選択肢!

ヒーターブルゾン
今回は、人気ワークウェアメーカー「アタックベース」が提供する電熱服の特徴について、解説させていただきました。
アタックベースの電熱服はデザイン性とコストパフォーマンスに優れているため、多くの人に愛用されています。
ウェアの前後に発熱体が内蔵されていることから、身体のコンディションに合わせて発熱量を微細に調整できることが大きな特徴です。
とくに、はじめて電熱服を購入する人の最初の1着には最適なメーカーといえるでしょう。